半年以上、いや、もっとかも、
家にいる時の昼にはほぼ毎日食べているもの。
江西米粉。ジアンシーミーフェン。
米粉、中国ではメジャーな麺。
ビーフンとは違う、それはそれは病みつきになる食感。
程よい太さ、ツルツルの表面、もっちりした噛み心地。
スープに入れてもよし、ドライで食べてもよし。
ジョホールでは結構どこにでも売ってるけど、
どこもスープの素やインスタントの具材が一緒になってるものばかりで、
麺だけがほしい私が購入するのはいつもMid Valley の Village Grocer。
シンガポールでは中国スーパーの思佳客スカーレットで買えます。
私の中での今の流行りの食べ方は、
オイスターソース、チキンパウダー、酢、砂糖、醤油を適当な分量で、
茹でた麺にからめて、上にきゅうりとにんじんの千切り乗せて、
最後にドンキの食べるラー油をどっさりかけて混ぜ混ぜして食べるスタイル。
麺は必ず12分、沸騰させながら茹でること
茹でた麺はスープで食べるにしても、ドライで食べるにしても、必ず水で洗うこと
上記の2点を守れば、至福の噛み心地の昼ごはんの出来上がり。
ちょっとぬるい麺に冷たい野菜が絡んで、
食べるラー油のサクサク感も相まって、山盛り作るのに一瞬で食べ終わる。
今日もさっき食べたのに、もう食べたいけど、
明日の昼まで我慢がまん。
在宅ワーク兼業主婦の昼ごはんなんて、みんなこんなもんでしょ?
日本にいたら、この麺、食べてみたい。。。毎日山盛りの米麺は罪悪感しかないので。