聖書って聞くと、
皆さんどんなイメージがありますか?
私は、旅行に行くと
特に海外のホテルには
必ず一冊置いてあるイメージでした。
引き出しをあけると入ってるような感じ
そして、ファンタジーか何かかと
思っていました。
(SFと哲学書が混じったようなイメージでした)
人生で、昨年まで一回も開いたことのない、一冊の本、
それが聖書でした。
思えば、約2000年も前からずっと伝えられ、
ずっとその間、今もなお
世界一のベストセラーとして
多くの人が持っているということ。
考えてみれば、
すごいことだな~と改めて思います
そんな聖書。
これは決してファンタジーではなく
歴史的な裏打ちのある、史実に基づいた事実が
書かれています。
また、聖書は
他の宗教のような
「教えの体系」が書かれたものというよりも
「あなたと神さまとの関係について」
書かれたものになっています。
神さまが創った
この世の中に既に存在しているものを
解き明かしていくことは
科学ではできますが、
「なぜこの世ができたのか」
「誰かどうしてつくったのか」
それは創った本人にしかわかりません。
そしてなぜ私たち人間が生まれ
地球をどのような意図でつくられたのかも
この世を創った存在にしかわかりません
その答えも、
想像主である神さまの言葉として
聖書に書かれています。
そんな目線から
聖書を開いてみるのも
きっと面白いと思います
日々の現実に追われる日常で
ぜひ、この世の中の大元に触れるような気持ちで
一度聖書を開いてみてください(*^-^*)
新たな発見がたくさんありますよ!
本物でなければ
こんなに長いこと、多くの人が読み伝えていくことはないと
感じられるでしょう
今日も皆さんが
神さまに守られ、恵みのある日となりますように☆
Amelia