フランスは、暖かく過ごしやすい日が続いている、今年のクリスマス休暇。
こんな気候にぴったりなフランス語表現は:-
Noël au balcon, Pâques au tison
(クリスマスはバルコニーで過ごし、復活祭は(暖炉の)残り火で過ごす)
「クリスマスが異常に暖かい場合、復活祭は寒いであろう」という、ことわざ。
クリスマスが外で過ごすくらい暖かいと、復活祭は再び暖炉を焚かなければいけないくらい寒いであろうということで、暖かい冬への警告、また寒い春への説明。
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本当に、異常な暖かさ。クリスマスは17℃。元旦も17℃の予報。やっぱり異常気象かな?
これでまた4月に霜が降りると、果実が思うように育たず、農家の悩みの種に。
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