英テレグラフ紙の旅行記者が作成した、世界一ロマンチックな都市リストから、読者投票で1位に輝いたのは、イタリアのベニス!

 

 

候補リストに挙げられたのは、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、ケープタウン(南アフリカ)、京都(日本)、マラケシュ(モロッコ)、ニューヨーク市(アメリカ)、パリ(フランス)、プラハ(チェコ共和国)、そしてヴェニス(イタリア)。

 

上位5位をご紹介:-

 

5位:京都

赤い口紅に着物をまとった、芸者の姿を目にすることができる京都。川沿いの桜に、枯山水の禅庭園。その一方で、新幹線も通り、ネオン輝く超高層ビルを備える姿が人々を魅了。

 

4位:ニューヨーク市

ハドソン川からマンハッタンを眺めてもよし。手をつないでセントラル・パークを歩いてもよし。洗練されたロマンを求めるにも、クールなひと時を求めるにも、ニューヨークは最適な都市。

 

3位:プラハ

歴史的地区であるマラー・ストラナの屈折した石畳を歩くほど、ロマンチックなものはなし。第2次世界大戦でも破壊されることなく、数世紀にわたり保存され続けてきた歴史的建築物が、「ボヘミアン」と呼ばれる生活背景を感じさせるものに。

 

2位:パリ

歴史的な町であるとともに、多国的な要素を秘めたパリのそぞろ歩きは、ロマンスの極み。灰色のトタン屋根、魅惑の尖塔や丸屋根・・・かつて文学者や革命の陰謀者が集ったサロン、世を正したがった哲学者の出入りが禁止されたカフェ、修道院内のレストランなどが、現在ファッション・ブティックとして華やぐところ。

 

 

1位:ベニス

街並みを映す運河の水面、路地に響く人々の足音、ラグーナの上空を飛ぶ海鳥の鳴き声。そして、運河を行き交うゴンドラの音は、これに勝るものなし。ベニスは、ロマンスの完全なる要素を秘めています!

 

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フランス(パリ)の魅力は、やはりこの光と影を秘めた革命という歴史に起因するところが大きいのでしょうね(*´▽`*)

 

 

 

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