復活祭の目玉行事は卵探し、シャス・オ・ズー(chasse aux oeufs)。土曜日の村役場に続き、日曜日は児童会主催で村の湖畔を探し回りました(;´д`)

 

 

村役場は、役場の前庭にチョコレート製の卵を木の下や茂みの脇に隠し、開催の合図で一斉に子供たちが探索。5分ほどで終了してしまう、呆気ないもの。多くが、そのあとに振る舞われるアペリティフを目当てにしている気が( *´艸`)

 

 

これに対し児童会は色を塗っ卵の殻を、同じく木の下や茂みの脇に隠し、子供たちは来た順に渡される、探すべく卵の色が書かれたリストを手に各々開始。最後に、揃え集めた卵の殻と引き換えに、チョコレートの卵がもらえるという仕組み。

 

 

役員のママたちが回収された卵を、何度もひっそりとまた茂みに隠すという手間の掛けよう。頭が下がります。次回の催し物では、お手伝いに回りますね。。。といっても、これが足を引っ張る結果になったりするのですが(・ω<)

 

 

広い湖畔を伸び伸びのんびり探し回るのも、結構楽しいもの。チョコレートはその場で完食されてしまったので、長男がシールでデコレーションした卵を(*´▽`*)

 

 

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