キリストが十字架に掛けられた受難の日が、聖金曜日（Vendredi Saint)と呼ばれる復活祭前の金曜日。
カトリック教会では、1食＋2回の軽食と食事を制限する日。また肉食を避けるため、聖金曜日がフィッシュ・フライデーといわれる所以。
実はフランスの学校給食も、1年を通して金曜日は魚メニュー。宗教的習慣が、一般化したものと考えられます。
わが家も昨日は、魚メニュー。きれいにおろされたスズキ(loup de mer)が手に入ったので、ハーブ・ド・プロヴァンスでオーブン焼きに。
長男は2週間の春休みに突入。今週末は、復活祭の卵探しイベントで大忙しです(;´Д｀)
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