フランスで人気の三大スポーツは、1位がフットボール、2位が釣り、3位が狩猟。釣りと狩猟が3位内にランクインとは、フランスならでは!?

 

2015年の調査では、フットボール連盟の登録選手は2,100,000人強、釣りの許可証保持者は1,559,271人、そして狩猟の許可証保持者は1,300,000人。

 

フランスの淡水釣り(池、川、湖)は、先月3月11日に解禁日を迎え、9月17日まで楽しめる夏のスポーツ。これと入れ替わりに、冬のスポーツである狩猟が解禁になるという仕組み。

 

釣りは意外にも若者に人気のあるスポーツで、許可証保持者の23%にあたる362,572人が18歳以下ということ。

 

釣りの経済効果は莫大なもので、釣り人一人が1年間に費やす平均費用は680ユーロ(約80,000円)。これには備品だけでなく、宿泊代や交通費も含まれるということで、夢中になる人が多い模様。

 

 

今日も小さな池で、少年2人が釣り竿を垂らしていました。村の湖では、鱒釣り大会が行われていたそうで(*´▽`*)

 

 

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