2月末に終了したフランスの狩猟シーズン。この獲物をみんなで分かち合うべく、3月と4月は毎週末どこかの町で、ジビエ食事会が開催されます。
わが村自慢のメニューは、イノシシのステーキ。オイル漬けにされた、みじん切りエシャロットを乗せて、豚の背脂、そしてラードンと煮込んだ白インゲンを添えていただきます。
そしてワインとその血で煮込んだ、シカのシヴェ。特産のプルーンと一緒に、肉が骨からほろりと落ちるくらい調理されています。
この前にはスープとシカのパテが。これだけでも、ランチになるくらいのボリュームなんですが(;´Д`)
最後はサラダとチーズ、そして地元のパティシエが作ったトロペジェンヌ。ブリジット・バルドーが名付けたサントロペ産スイーツです。
そして恒例の景品が当たるくじ引き。1枚1ユーロを2枚購入したら、ムッシュがおまけで2枚くれ、見事シカの肩肉とヒレ肉が当たってしまった(・´з`・)
明日はウチのおとーちゃんが、これと格闘します。乞うご期待☆彡
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