いろいろな種類が揃うソーセージ大国フランスだけれど、子供たちの好きなソーセージはただ一つ。

 

 

柔らかくて食べやすいクナック(Knack)です。パッケージごと沸き立った湯に入れるか、レンジでチンするだけで食べられる便利食。

 

 

この細長く湾曲を描いた牛肉と豚肉のソーセージは、アルザス地方はストラスブール生まれ。調味した肉を羊の腸に詰めて、最後にブナの木で燻して褐色に仕上げた一品です。

 

 

クナックという名前は、ソーセージを噛んだ時に皮がはじける音を表現したドイツ語、クナッケン(knacken)に由来するのだとか。

 

日本語だと、「パリッ」とか、「プリッ」という音ですよね( ´艸`)フランスで「クナック!」、是非お試しを☆彡

 

 

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