ナイジェリア出身のマダムは料理上手。彼女の調理する料理は、米でも肉でも魚でも味わい深く、あまりヨーロッパで経験しない、「箸が進む」状況に陥る( ´艸`)

 

現地では家に集まる家族や友人に、いつも大鍋で大量に調理して振る舞っていたという彼女。定番は東アフリカのピラフで、「ウォロフ族の飯」を意味するジョロフライス。

 

 

 

まず、塩コショウした魚や肉をココナッツオイルで炒め、玉ねぎのみじん切りにトマトトマトピューレを加えるのがおいしさの秘訣。

 

ここに水を入れ、大きく切ったナス、ズッキーニ、ニンジンなどの野菜に、ナツメグ、クミン、トウガラシなどの香辛料を入れてコトコト。

 

最後に柔らかくなった魚、鶏肉、野菜を取り出し、この煮汁に米を入れて炊き上げます。

 

 

ライス、魚、肉、野菜を皿に盛り付け、食卓へ。後を引くウマさとは、正にこのこと。このご飯は、何倍でもおかわりしたくなります(*´▽`*)

 

 

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