日本から持ち帰ってきた着物の帯。これをリメイクしてもらえる人として思いついたのが、マルシェで革とフランス伝統の柄布を合わせて作製したカバンやブックカバーを売るマダム。
数年前から通常マルシェのほかにも、夏に開催される夜のマルシェ・ノクテュルヌ、そして、中世祭りのマルシェで見かけるお店。
大きいかばんは130ユーロ（約15,800円）、小さいかばんは68ユーロ（約8,250円）。材料費にスキルを考慮した労働時間を考えると、妥当なお値段かな。。。
ブックカバーは20ユーロ（約2,400円）、小銭入れ、バレッタ、そしてバングルは8ユーロ（約970円）。この辺なら、気軽に購入できる範囲かな。。。
伝統柄の布地と、革を組み合わせて作られたカバンは、とってもシック。豪華な日本の帯は、どんな風にカバンや小物にアレンジしてもらえるか？ちょっと楽しみです★
