3月27日のイースターまで2週間を切りまして、町はイースターの準備で春爛漫。近くのパン屋さんを通りかかると、卵とバニーのペイントがガラスいっぱいに描かれていました。

 

 

店内のデコレーションにお金、手間、そして時間をかけるならば、アーティストに頼んでガラスに絵を描いてもらったほうが安上がりなのかも!?

 

 

そんなことを考えながら食べたのは、先日購入した魚型のホワイトチョコレート。中のガナッシュは、ミルクチョコレートのプラリネです。

 

 

魚は迫害されていた初期に、キリスト教徒が使っていた隠れシンボル。ジーザス・フィッシュとも呼ばれるけれど、ギリシア語で魚を意味するイクトゥス(ichthus)という呼び名が一般的です。

 

ちなみにイースター時期に魚を食べるのは、2日前の金曜日。キリストは金曜日に十字架にかけられたため、この日は鳥獣肉を控えて魚を食べる習慣が。

 

このチョコレートの中には、タイはもちろんエビ、そしてカメまで登場!日本人としては、縁起を担いでいるとしか思えない内容ですねニコニコ

 

 


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