ブルターニュ地方のフィニステール(Finistère)県で、税務署前に10万個の卵が投げつけられる抗議活動が発生。


現在の低価格では経費をカバーできないと、卵農家が抗議を始めたわけです。


政府が生産量の減少と価格の引き上げを指示するまで、生産の5%を投げつけるという強硬な抗議行為である模様。


1012年よりヨーロッパ法で定められた鶏飼育の向上を目指すにしても、この低価格ではその費用もままならないということです。