ロカマドゥール

ロカマドゥール

ロカマドゥール（Rocamadour)」は、「ロック(Roc)＋アマドゥール(Amadour)。「岩を愛する者」という意味で名づけられた隠遁僧の名前が、そのまま地名に。

チャペル「ノートル・ダム」

1166年、隠遁者、聖アマドゥールの亡骸が、この岩場から不朽の状態で発見された発見されて以来、さまざまな奇跡が起こっているという伝説の場所です。

上り階段、ちょっと急なところもあります！

岩に貼りつくように建てられた教会や家々。おすすめは、麓から歩いて上る街並み散策です。有名なのは、チャペル「ノートルダム」に祭られている、黒い聖母子像。人がたくさんいるので、わかると思います。

ロカマドゥールが、どうしても「おかまほーる」に聞こえてしまう、っていう友だちがいました。ので、名前が覚えられない方は、「おかまほーる」で覚えてください。