あなたは何タイプですか?? | フリーランス柔道整復師のトレーナー&ビジネス奮闘記

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これから柔道整復師という国家資格をフリーランスで活かしていきたい人たちのお役に立てるブログにしていきたいです。

スポーツの世界で感じたこと・自身のトレーニングのことを良いことも悪いことも書いていきます。
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世の中は大学共通試験や

私立高校受験など


みんなが頑張ってきた成果を試す時期ですね指差し


都心では

ひやっとする出来事もありましたが


どうか皆さんが無事に力を発揮できますように。




さて、


皆さんは何かを覚えようとするとき


【耳】からの情報を大切にしますか?


【目】からの情報を大切にしますか?



どちらも大切なのは言うまでもありませんが


人には


聴覚タイプと視覚タイプがいて

(※前提として全てに“主に“がつきます【優位性】)


・耳で聴いて覚えるタイプ


・目で見て覚えるタイプ



さらに細かくしていくと


・耳で聴いて動いて体で覚えるタイプ


・目で見て書いて覚えるタイプ


・目で見て書いて動いて覚えるタイプ



上から5タイプをざっと挙げましたが


行動に移すまでのスピードを考えたら


一番最初に書いた聴覚で処理するのがダントツで


次に見て真似て覚えるのが2番目でしょうか。




ですが


人ですから学習の進め方は十人十色ですニコニコ



その中でより確実なのが


書いて残すことだと私は考えます。



なので


だいたいのところで書いて視覚と


私がお話しすることで聴覚を併用して


それを実践する


分からなからなくなったら


書いて残しておいたものを見返してまたやる


その繰り返しが確実物申す



人間は【行動の習慣性】によって


できることがどんどん広がっていきます。



言い換えれば


毎日毎日あーでもないこーでもないと


試行錯誤しながらやり抜けばできるようになる。



でも


間違っていることをやり続けている場合もあるので


そこで


私たちトレーナーの介入が大切になってくるわけで。

(北の国から的な言い回しになってますが知らんぷり)



身近にいない場合でも


最初に立ち戻るためのツールとして


書き残したものがあれば


ブレずに進めるし修正もできますねひらめき





なので、改めて初心に返って


Jr.ユースまでのサッカークラブでは


ボードを使うことにしました看板持ちダッシュ



現代の子どもたちは


スマホなどから情報を得ているので


視覚タイプが多いですしね不安




やっぱり書いた方が食いつきは断然いいし


『グリッド作りますかー?』とか


『こっちやろー』とか


自発的な発言が本当に多く飛び交いました拍手



シメシメ...キメてるキメてるキメてるキメてるキラキラキラキラ



作戦大成功ですグッ


青山学院大学さんみたいに【〇〇大作戦‼️】


考えてみようかな!!



ていうことで


何が言いたいかっていうと


本質的に覚えたり体を動かしたりは


早い遅いがあって当たり前で


方法次第でなんとでもなることって


実はけっこうあったりするよ?っていう話でしたくるくる



次回は、パルクールのお話。



では、また飛び出すハート