幸せの沸点が高い | フットサロン アーチ/新小岩巻き爪矯正センター

フットサロン アーチ/新小岩巻き爪矯正センター

脳・足・身体は絶妙なバランスで健康であるために補完し続けています。
フットサロンアーチはまずは「足から健康になる」ことを重要に考えています。
巻き爪も足の歪み体の歪みをもたらします。
一度の施術で大きく改善します。ご相談ください。

こんにちは

幸せの沸点が高い
とはどういうことでしょうか?


エネルギー療法について学び始めて、リーディングをするようになって、一番気になった言葉の一つです。

多くの人が
初めて何かをやり遂げたり、得たときの喜びと、
同じものを何度かえたときの喜びでは、

後者のほうが喜びが少ないのは経験によってわかっていると思います。

おいしい食べものでも何度も食べていると飽きてきて、もっともっとおいしいものを
となっていくと思います。


幸せの感性も同じです。

これを幸せの沸点が高くなると表現します。


以前、
「人生の目的は、幸せに気づくこと」
と書いたことがあります。


これでいうと、どんどん幸せに気づきにくくなっていくということですよね。

うちの三歳の娘は少しの事でもケタケタ笑い喜んでくれます。
あれだけ純粋に幸せを感じることができたらいいですよね。

逆に、ある程度の年齢を超えると、また感謝という形で幸せを感じるようになっていきます。
夜寝るときや、仏壇の前に座って、今日も一日無事に過ごすことができましたと感謝をする方は結構いらっしゃいます。

どこかの点で沸点が上がり、どこかの点で沸点が下がる人がいるわけですね。

興味深くありませんか?
これは能力に、能力に対する過信からきているのかな?
と思いますが、どう思いますか?


自分で何でもできる。
すべては実力だ。

と思っている人はある意味幸せを感じにくくなっているかもしれませんね。


できないことが多い人ほどある意味感謝を、幸せを感じることが多いかもしれません。


もちろん、例外はあると思いますが。


実力を持っていながらも、感謝して、幸せを感じられる人はずっと幸せなのかもしれませんね。


幸せの沸点高くなっていませんか?


おいしいお肉、おいしい料理を食べると幸せを感じると思いますが、
毎日食べると飽きてしまいます。
最初に書いたみたいに、もっともっとってなります。

でも、
おいしいご飯(白飯)を毎日たべても食べ飽きることはあまりないと思います。

幸せもこうあればよいなぁと思います。

生きていること、ご飯が食べられること、寝るところがあること、ゆっくりできる時間があること、家族や友人と笑いあえること。


そんなシンプルなことで自分を満たしてあげると、幸せはどんどん膨らんでいきます。


幸せが膨らんでいけば周りの人にももっと優しくできると思います。

無理にボランティアや何か人に良いことを

”してあげて”

何か喜びを受け取っているのは、与えているようでじつは奪っているだけかもしれません。


人に満たしてもらうのではなく、自分で自分を満たしてあげることが一番大切なことです。

飢えた自分の心は最終的には自分で満たしてあげないと満ちることはありません。

幸せの沸点を下げて、自分を満たしてあげることが、幸せでいられる近道だと思います。

幸せは外にあるのではなく、自分の中からあふれてくるんですね。




今日はほわっとした話しになりましたが、
幸せの沸点について書いてみたかったので、書いてみました。
コロナでいろいろ価値観が変わったり見直されているご時世ですが、
自分の中に幸せを探してみてください。

時にはスパイスも必要ですけどね。笑