今日もブログを読んでくださりありがとうございます。
今日はうんちくではなく、最近非常に気に入った言葉をシェアしたいと思います。
『一生懸命は夢中に勝てない』
です。
なんとなく言葉だけでわかると思うのですが、説明をしますね。
それぞれのジャンルの天才と呼ばれる人はその域にあるのかもしれませんね。
とにかくそれが好きで夢中になっていたらそのジャンルのトップにいた。
子供の時に夢中になって絵をかいていたらうまくなっていた。
夢中でピアノを弾いていたら・・
など特に純粋な子供は夢中になりやすいですね。
子供はさておき、
誰かに強いられて学ぶより、好きでのめりこんで学ぶほうが確実に身になりますよね。
昔の人は「好きこそものの上手なれ」とはとく言ったものです。
物事を好きになるにも、それこそ好き好きはあると思いますが、何気に夢中になるにも様々な制約や足かせがあります。
金銭的な制約、時間的な制約、環境的な制約。
なんとなく制約があるなぁと思っているかもしれませんが、実はそれってただの思い込みのかもしれません。
具体的にかき出してみると意外と簡単なものかもしれませんし、考えもせずに「だめだろうなぁ」と思っているのは足かせです。しっかり外しましょう（笑）
今日は雑学的なお話になりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
あなたにも夢中になれるものがあるならあなたの人生は充実したものでしょうし、
ないのであれば、見つけられたら今以上に充実したものになると思います。
何が自分に合っているか、夢中になれるかはわかりません。
まずは一歩何か行動できるとよいですね。