先日エネルギー療法の三回目の講座を修了しました。
実際は「自分の人生を生きる」ためのセミナーで、
エネルギー療法を人に行うのは、いわば手段のです。
エネルギー療法を行えるようになることが”目的”ではなく、よりよい人生を送るための手段ですね。
人生における大きな課題は何かを考えてみるといろいろあると思いますが、
その一つとして、”自分”というものがあると思います。
ではこの”自分”とは何なのか？
前に行きたいけどいけない自分、
自分を励ます自分、
自分をけなす自分、
自分を褒める自分。
この自分をうまくコントロールすることで、行動速度は大きく変わってきます。
以前も足かせにつて書きましたが、今回はその続きです。
足かせについてわかりやすく解説している方がいるので、
そちらも是非聞いてみてください。
太一先生足かせの正体
”自分”は足かせ？
結構、”自分”という認識が足かせになっている場合はあります。
『自分はこういう人間だ』
は本当に強い足かせだと思います。
これを外すだけでもかなり自由に生きられると思います。
本来の自分であればいいのですが、この本来の自分に気づけている方はそう多くはないように思います。
足かせを外した女性は、どんどんきれいになっていきますし、
男性はどんどん魅力的にたくましく見えていきます。
本来の自分知ったうえで、
自分のいろいろな側面を出すのはとても自分の幅が広がってよいのですが、
人によく見られようとしていたり、マウント（相手に対しての優位性）をとろうとしたりというのは本来の”自分”ではありません。
足かせは足かせだけじゃない？
足かせ足かせと言っているので、重りのイメージかも知れませんが、もしかしたら、足の裏に鳥もちがついているかもしれません。
心の足かせをとると人生は加速する
今朝マインドフルネスをしながらふと出てきたイメージが
「加速」でした。
今まで、足かせを引くずりながら足の裏についた鳥もちをとりながら歩いていたとしたら？
穴埋めをしながら前に進んでいたとしたら？
泥のぬかるむ中を歩いていたとしたら？
そのエネルギーをすべて前に進むために使えたとしたら。
今まで以上に楽に、そして早く進めると思いませんか？
もし、それが、ゴムのようなものであったとしたら、ゴムを引っ張っていた分パチンコの様に一気に進むと思いませんか？
僕は自分自身にそんなことを感じています。
そして一緒に学ぶ仲間たちにも感じています。
僕はなかなか結果が出にくいものを継続するのが得意ではないので、仲間たちの刺激がとてもありがたいです。
先日久しぶりに会った先輩を見ると、自力で足かせを外し前に進んでいる人でした。
今までその人を表面的にみているときは
「楽しそうでいいね」
と少し僻みっぽく思っていたところがあったのですが、
自分の中にいろいろな物ができてきて、改めて見えてくると、
楽しむ事が成功に直結してる事（ここら辺は説明が難しいのですが・・・）を実践しているのが本当にすごいと思い、さらに尊敬できるようになりました。
自分にないものは見えない。
自分が得てから見える世界が変わるのをまた体験できました。
こんな風に自分でできるのは一部の成功者なのだろうなと正直思います。
自力でできる人はできますが、
自分でできない人はもちろん、
人の手を借りてもいいんだよ。
人生を時折登山に例えることがありますが、
エベレスト単独登頂しても、いろいろな人のサポートを受けても結果は同じだと思います。
せれぞれ目に見えるものや、感じることは違います。
励まされたとしても上るのは自分です。
話は戻りますが、足かせを外すと人生が加速します。
足かせは、登山余計な荷物を持って上がるようなものです。
潜在意識の整理ははただ荷物が減るだけでなく荷物の最適化をおこあっていきます。
楽しいですね。
ですが正直僕も
「できない。助けて」
といえない人でした。
今もあると思います。
見えでバカになることができたい。
素直に人に頭を下げられない。
これも足かせですね。
先輩はこれがないのがすごいと思いました。
わからないことはわからないといえるし、教えてほしいといえる。
そこが変わるだけでも人間成長できますよね。
えーと。
先日の三回目のセミナーで他人の潜在意識を浄化する技術を学ぶことができました。
まだ初心者なので、どの程度浄化できるかは自分でもまだ判断できませんが、浄化はできます。
でも結局歩くのは自分です。人はサポートしてくれますが、歩くのは自分なのです。
そう自分に言い聞かせて今日は終わろうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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