有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいのマンガで読む
1日一冊💦 で、これでいいのか?って感じですわな。。。
その通り、有名すぎる文学作品が10ページぐらいであらすじ書いてますっていう紹介本です。
「ごんぎつね」とか、おー、教科書でみたなーって感じのもあるし、
坂口安吾など読んだことない本もたくさん紹介されていました。
で、思った事は「文豪は病んでるなー」ってこと。
若い女子を好きになって悶々とする話とか、主人公プーで女の家を歩き渡ってる話とか
なにーー? って感じの話が多くて。。。まぁ、明治や大正の話だから仕方ないんだろうけど。
原作を読めば心の機微を入念に書いてあるよい作品なんだろうけど、
私としては女子としてはいただけないわー って思った。