熱中症について〜その5(再) | 幸せの導標(しあわせのみちしるべ)

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一般社団法人ライフエンディング・アシストの和田です。

こんにちは!
一般社団法人ライフエンディング・アシスト
理事・副代表の和田尚久です。


気象庁の「高温注意情報」や環境省の「暑さ指数」の情報などを参考に、熱中症への十分な対策を

引き続き政府広報オンラインよりご紹介します。

熱中症の予防に役立ててもらうため、気象庁では、「高温注意情報」を発表しています。

高温注意情報は、最高気温が概ね35度(※1)以上になることが予想される場合に、熱中症への注意を呼びかけるもので、前日夕方の午後5時頃、当日朝の午前5時から夕方午後5時頃までの間に発表されます。

また、年間を通じて、概ね30度(※2)以上になることが予想されたときには、「天気概況」でも熱中症への注意を呼びかけています。
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高温注意情報などの熱中症への注意の呼びかけは、テレビやラジオの天気予報のほか、
気象庁ウェブサイト
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/kouon/
で知ることができます。

気象庁ウェブサイトでは、高温注意情報が発表されていないときでも、翌日または当日の予想気温を毎日グラフで表示しています。
さらに、翌日または当日の最高・最低気温の分布の予想をきめ細かく地図に示した
「最高・最低気温分布予想図」
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/kouon/t_maxmin.html
も提供されていますので、熱中症対策に役立ててください。
他にも、気象庁では、向こう1週間以内で高温が2日以上続くことが予想される場合には、数日前から「高温に関する気象情報」を、さらに、5日後~14日後までの7日間平均気温がかなり高いことが予想される場合には、「異常天候早期警戒情報」を発表します。これらの情報も活用し、暑さから身を守りましょう。

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また、環境省では熱中症の注意喚起を目的に、
環境省熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp
において、「暑さ指数」の情報提供を行っています。

暑さ指数とは、気温だけでなく、湿度、日射などからの熱についても取り入れた指標で、労働環境や運動環境の指針としてISOなどで規格化されているものです。

同サイトにおいては、全国841地点において、当日、翌日、翌々日(深夜0時まで)の3時間毎の暑さ指数の予報値及び現在の暑さ指数の値を情報提供しており、その値によって、「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」「ほぼ安全」という5段階の色分けをすることで、熱中症の注意喚起を行っています。

これらの情報も活用し、暑さから身を守りましょう。さらに、熱中症予防情報サイトの情報を、民間のメール配信サービス(無料)でお知らせしていますのでご活用ください。

なお、熱中症は、必ずしも気温や暑さ指数が高い状態でなくても、湿度やスポーツなどによる体調変化、水分補給の状態、健康状態などによって発症することがあります。

高温注意情報が発表されていないときでも、環境省「熱中症予防情報サイト」の中にある熱中症対策に関する情報
http://www.wbgt.env.go.jp/heatstroke_checksheet.php

などを参考にして、熱中症にならないよう日頃からの対策をしておきましょう。

・熱中症の予防対策については、政府インターネットテレビ「暑い夏を乗り切るために 熱中症は予防が大切!!」
http://nettv.gov-online.go.jp/mobile/prg.php?p=9885
でも紹介しています。ぜひ、ご覧ください。



気象庁ウェブサイト、環境省ウェブサイトについては普段見ることはないかもしれません。
私は環境省の熱中症についてのサイトは見たことありませんでした。
全国841地点で熱中症の注意喚起が行われているもので、スマートフォンサイトもあります。
気温が高くなりそうな時、外出時にはチェックしてみることをお勧めします。

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