川越タイマッサージ ヌアットタイかわごえさん

https://www.nuatthai.jp/


Thai-massage soulの冬木丈です。

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今回は過去訪問店のストックから、私のタイマッサージ巡りの原点となったお店のブログ記事になります。


川越市(かわごえし)は、埼玉県の南西部に位置する市です。JR川越線・東武東上線の川越駅と、西武新宿線の本川越駅は徒歩10~20分ほど離れていて、その駅間の商店街『クレアモール』は平日も観光客や買い物客が多く、有名なのは江戸時代の町並みを保存した『小江戸川越』ではないでしょうか。


私の地元は埼玉県入間市なんですが何かと縁がありまして、初めて出来た彼女の実家が川越市、勤め先の寮が川越市、そしてタイマ巡りの原点が川越市ニコニコ※川越市の広報ではありません(笑)


面白い比較をご覧下さい。

※2023年6月ネット調べ【人口:タイマッサージ店】

・水戸市 約27万人:約43店

・坂東市 約5万人:約39店

・川越市 約35万人: 4店


このように需要と供給のバランスを知ることは、タイマッサージに限らず新たに商売・ビジネスを興すうえで非常に重要だと思いますし、我々のようなタイマ道を追求する者も闇雲に手を出すのでは無く、地域性を知り戦略を立てる必要がありますよねウインク


需要は有るのに【競合店が少ない】これは商売成功の秘訣ではないでしょうか?オープン当初より随所に運営さんのセンスを感じる、ヌアットタイかわごえさんのレポートです。




ヌアットタイかわごえさんは川越駅西口側にあります。歩いて約5分、1階にぎょうざの満州があるビルの4階で営業しています。※以下、写真はヌアットタイかわごえさん公式HPより




最後に利用したのが3年前、2020年のコロナ渦の真っ最中です。懐かしいでねニコニコ写真はサムネ画像の入口を開けた待合室です。待合室・施術室共にインテリアはアジアンで統一され、強くタイ風に偏らず格調高いです。間接照明も凝ってますね。音響もお店全体をカバーしていて、タイの民族音楽みたいのが流れていたと思います。空気清浄機見えてますが、清掃もしっかりしていて清潔感ありました。




 

メニューは激戦区と比べるとやや高いですが、現在はエキテンさん(過去はHOT PEPPERさん)からクーポンを利用すると1,000 円offになり平均的になります。昔はもっと安かったんですがコロナ渦もあり値上げしたみたいですね。加えて水道光熱費もすごく高くなってるので、これはしょうが無いと思います。※利用される方はクーポン必須ですねニヤリ私は長いオイルにクーポンを使い、短いタイ古式をプラスしてました。


私のイチ押しは、指名料1,000円かかりますが店長のアキナさんですね。上の写真は最近で、下は昔からあるやつですね。石田ゆり子さんに似てます・美人ですラブ。オープンが6,7年前だと思いますが、ぶっちゃけその頃からアキナさんの方が美人だと思ってます照れ


公式HPとエキテンのスタッフ欄を参考に貼っておきます。重複しているスタッフがレギュラーメンバーで、他のスタッフがスポットメンバーの認識でよいと思います。レギュラースタッフさんはみんな日本語出来ますので、気になるスタッフは在籍&出勤の確認した方がいいです。ご自分のお気に入りを探して下さい。

現在は分かりませんが、当時はシャワーが無かったのでコースは足湯からスタートします。

アキナさんの施術スタイルは、タイ古式orオイルを交互にします。押したら流す・・・押したら流す(気持ち良かったな~おねがい)たしか大卒なんですよね、普通のママさんと違って日本語レベルが高いのでオシャベリも楽しめましたね。

初訪問の時は年配のスタッフ(オープン時期のみ在籍)さんでタイマッサージでオイル初体験でした。立ち仕事で自分では気づかずに疲れが溜まってる箇所を気づいてくれて、後半に重点的にマッサージをしてもらったので、総額は数千円多くお支払いしました。2回目はネット(当時はHOT PEPPER)予約で店長に変えたんですが、前担当が私の顔を覚えていてくれたみたいです。(前担当から申し送りありました)とは言ってないですけど(笑)やはり後半に気づいてくれて同様の流れで重点的に疲れが溜まってる所をマッサージしてもらいました。加えてこちらのお店は時期によってはコスプレ的なイベントしてるんですが、上記の時間にこちらからお願いすれば上だけは衣装変更してくれました。

それからは月1~2ペースで通ってたんですが、出張で3カ月に1回・半年ぶり・1年ぶりと間が空いても、変わらずに心身共に癒してもらいました。先に比較表を出したように他にタイマッサージ店の選択肢がなかったのもありますが、高級感のあるお店・美人のスタッフ・レベルが高い施術、トータルの満足感は◎長く通えた理由ですね。出張が転勤となり住所を川越から抜いたので(どうでもいい)郵便物を寮に取りに行く必要がなくなったので卒業となりました。

少しは欠点も書いておきましょうか(笑)トイレはフロアの共通WCを使ってました(店舗内に作って下さい・出来ればシャワーも)運営さんは日本人の方だと思いますが、スタッフはタイ人なんで随所に文化のギャップを感じる所ですね。例を上げると待合室の目の前が施術室なんですが、施術着や(オイルなら)ガウン姿で足湯をしている姿を待ってる他のお客さんに見られます。女性もたくさん来ていたお店なんで、目隠しとか配慮あっても良かったのかなと思います。



出店場所以外に運営さんが秀逸だと思うのは、現金以外の支払い方法の多さですね。電子マネーもいち早く取り入れてくれて、給料日前とか助かりました。

タイマッサージの奥深さに気づいて6,7年たった今も、ヌアットタイかわごえさんが自分の中に【基準】としてあるので今でも営業してくれているのは嬉しいですし、大変だと思いますがこれからも頑張って欲しいです。

このブログ記事を読んで、行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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※まだ記事が少なくアメンバー限定記事もないのに、承認してアメンバー限定記事を読ませてくれた方ありがとうございます。次回は0~2のブログ記事を推敲するうえでカットした部分をエッセイ風に再編集した物を、アメンバー限定記事としてアップ予定です。