こんばんは!

週末のくつろぎ時間に新聞ワークをアップする、お金を増やすことだけを教えないファイナンシャルプランナーカマダです。前回の新聞ワークの要約の回答合わせしてみてくださいね★

 

 

その前に語句用語の解説です。

 

 

 

・時価総額
企業の規模や将来の成長性を見込んだ数字。企業の発行している株式数にある日の株価を掛けて計算する
(例)株式を100株発行しているA会社の今日の株価は100円だった。  時価総額=100円×100株=10000円

 

用語のおさらいは、下記の記事でもやっていただけます。あなたも経済用語にどんどん慣れていっていますね♪

 

 


それでは、要約です。

 

 

●時価総額、企業の栄枯盛衰をうつす  

米中独ITが躍進  日本経済20170907

IMG_20170917_211101780.jpg

 

(1)何が(誰)が何を
今世紀の世界の成長企業の顔ぶれが20世紀のそれと
(2)どうした
異なっている
(3)何で?
・ITによるイノベーション

・中国をはじめとする新興国の成長によって
(4)いつ、どこで??
21世紀

■その背景は?

・ITによるイノベーション

・中国をはじめとする新興国の成長によって

→何で?と同じ内容とします。

 

要約してしまうと、なんてことないこれがキモです。でも、やっぱりつっこみ入りますね。

 

「え?どんな風に顔ぶれ変わったのか??」

 

次のステップで、成長企業の顔ぶれの変化について要約すればいいんです。

 

 

今回のこの記事、私たちの生活などにも関わってきますので、初めてですが解説を2かいに分けたいと思います。

 

 

次回は、その顔触れの特徴と実際の「数字」を追って整理します。ここで「数字を読む」という行為が出てきます。でも、何も難しいことはありません。記事中にすでに大事な数字が出ていますから。

 

ポイントはその数字を比較対象して、自分の感覚として取り入れる訓練をすることです。次回乞うご期待!!