お金を増やすことだけを教えないファイナンシャルプランナーカマダラブラブです。

 

新聞ワーク(5)外国人大量採用とIoTって何?の解説編第2弾です。

 

前回の解説を踏まえて今日は

未来のテクノロジーの代表格である

「IoT」についてその全体像をつかんでいきましょう。

 

テクノロジーは、私たちの生活を変化させます。

 

しかし、ネットの記事や人の話の受け売りだけで早とちりして焦っていたりしませんか??

 

例えば、

 

やたらAIに仕事を取られる、、、と危機ぶっていたり、

 

IT技術が進むからそちらの勉強しなきゃぁ、と思っていたり。

 

って、実はこれは私、カマダの反省でもあるんです(笑)

 

 

 

本当に知性・教養のある人は、

情報だけをとって惑わされません。

 

 

 

情報を積み重ねて自分なりに整理整頓、

仮説を組み立てて、来るべき未来を想像し

できることがあればアクションをする。

 

もう一度お見せします。

 

教養とは器です。

 

うわさやニュースを受け止めて自分なりに料理して食べる人ですね。

 

 

今までの自分自身を超反省します。

 

と、いうことで、新聞ワークで脱早とちりですね。

 

 

■まず、感覚的にIoTを知る

 

IoT(アイオーティー)とは

Internet of Things の略です。

日本語訳ではよくよく「モノのインターネット」と言われます。

 

うーーーーん??

 

モノ??

インターネット??

 

 

と、いうことで、この過去の雑誌記事から

まずは感覚で掴んでみましょう。

 

資料①日経トレンディ 2015年12月号より

 

 

何々??

 

冷蔵庫?どういう冷蔵庫??

 

ネットスーパーなどと提携し、液晶画面から注文できるようになる。お勧めのレシピが配信され、足りない食材を注文することも可能だ。(本文より)

 

 

ああ、

 

冷蔵庫自体がパソコンになっちゃうのか!

 

イチイチ、パソコンやスマホの画面から

買い物をするサイトに行くように操作して注文する必要がない!

 

だから、三段論法的に言うと、

 

①冷蔵庫=パソコン

 

②パソコン=インターネットにつながるもの

 

③冷蔵庫=インターネットにつながるもの

 

 

言葉でいうと本当に、

 

いろんなモノからインターネットができる

 

ということなんですね汗

 

ちょっと待って!これ確かこういうニュースがあって

すでに実用化されていますね。

 

●朝日新聞デジタル 2016年12月5日より

 

なるほどーーー。

 

言い換えると、ネットにつながるものの代表格って

 

今は、

 

・スマホ

 

・パソコン

 

・タブレット

 

が主で、これらはデバイスって言われているよね。

 

だけど、もうそれだけじゃなくなるってことね!

 

じゃぁ、ここからが私たち先駆者(笑)のお遊びタイムです。

 

どんなモノでインターネットができるようになるのかな??

 

発想を飛ばしてみよう!!

 

 

すでによく言われているから

 

自動車は、なし、ね(笑)

 

テレビ?

 

洗濯機??

 

あら、家電ばかりね。

 

他にないかな??

 

キッチンとかもネットにつながるかな?

 

システムキッチンならぬ ネットキッチン。

 

料理を指導してくれるキッチン(笑)

 

じゃぁ、家つながりでお風呂の湯船とか!

 

って、もうすでにスマホから操作可能みたいなモノもたくさん

 

あるしね。

 

もっともっと発想してみましょう。

 

こうやって、時に遊びのように発想するのも

 

知性の一つだと思うのです。

 

テクノロジーが与える恐怖だけ考えるのではなく

良い点も考える。

 

知性はバランスなんです!

 

~続く~