レジデンシャルオーガナイザーの古後 静です。
 
 
夏の暑い日々も終わり
朝晩が涼しく気持ちのよい季節。
 
家の窓を開け放っていると
キンモクセイの香りが
どこからともなく漂ってきて
とてもよい気分。
 
この香りを嗅ぎたくて
やたらと鼻をクンクンしています。
 
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冬に入る前のこの時期は
大好きな季節なのですが

急な気温の変化によって
体調を崩しがち。
 
案の定、1歳の娘っ子が
一番に風邪をひきました。
 
1歳前後は
生まれてしばらく保たれていた免疫力がなくなる頃。
 
息子も1歳を過ぎた頃
急に風邪をひきやすくなり
丈夫だった私も移されることが多くなりました。
 
そんな私が、ある助言に従ってとった行動により
実際に風邪をもらいにくくなった実例をご紹介します。
 
産後、体力が落ちたと感じていたお母さんに
すぐにでも真似していただきたい方法です。
 
 
ワンシーズンで何度も風邪をひく
ということがなかった私が
息子が風邪をひくと大抵移されることが続き
「あー、出産して体力が落ちてしまったなぁ」
と悲しんでいました。

そんな嘆きをたまたま、
知り合いの助産師さんに漏らしたところ

「子どもの風邪菌は強いから、甘くみちゃいけないよ〜」
 
と言われました。
 
息子は風邪をひくと
食欲が落ちて食事を残すことが多く
もったいないからと
食べ残しを食べていた私。
 
これによって、風邪菌を口から入れていたのです。
 
この食べ残しを食べることをやめてから
めっきり移ることが減りました。
 
同じように
子どもの風邪をもれなくもらう友人に
この話を伝えたところ
移されることが減ったと聞きました。
 
自分がどんな状況になっても
子どもの面倒をみなければいけないお母さん。
風邪をひいてはいられないのです。
 
子どもの食べ残し
 
もったいないから食べる
というお母さんは多いと思います。
 
でも、子どもの体調が悪い時は
もったいなくても無理して食べず
極力処分するようにしてみてください。
 
産後体力が落ちたからではなく
子どもの風邪菌が強いのです。
 
きっと、移されることが減りますよ〜。