感謝の手紙を書いた、夫に。

意識をむけて
書いてゆくと

感謝の奥にふれていった。

私は、なんて恵まれて
なんて応援されていて

今、この仕事をできていること
本当に感謝しかない。

昨年手放したこと
やりとげられなかったこと
うまくいかなかったこと

根深く悔しくて
悲しくて
全部リリースして
すっきりした気でいたけれど

なんて

恵まれて
なんて
ありがたいんだろう

という気持ちにつながって

自分を責める気持ちの
火種がのこって
いたことに気づいた。

そして

なんて
恵まれて
なんて
ありがたいんだろう

と

細胞の一つ一つに
ひろがって

身体じゅうが
ありがとうと感謝の
エネルギーに包まれた。

自分責めと後悔が
身体の中から0になった。

頭で
わかって
心で
そう思っていても

ハラの底が0じゃなかった。

人生の時代は変わったんだ。
もう、すっかり
新しい人生が始まっているのに

生きていないのは

私だった。

あれ？

これは
あれだ

瞬間瞬間
世界は新しくなっているのに
それを、とどめているのは人間。

色即是空　空即是色

瞬間瞬間
新しくなっている世界に
パラレルジャンプできるのが

人なのに

過去にとどめているのが
身体の奥に封印した感情。

さぁ、解放してゆこう。

そのお手伝いが
できるのが最上のよろこび。

ありったけの

愛と感謝をこめて

のりか

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