海が見えるご近所さんのスタバでの、今日の出来事。 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

海が見えるご近所さんのスタバに来たら、、


インテリアが変わり
目の前に広がる景色が様変わりしていて

 

ロス

 

な気持ちが胸に広がっている。
 

何がそう感じさせるのかと
感じてみると、思い出される
beforeの家具
 
 
壁際の端から端までソファの席に
座っているのだけれど

 

目の前には大きなテーブル、多分8人座れたかな。

 

その右手には海に面したソファ席
ひとり掛けとふたり掛け。

 

奥には、背の高い丸いカウンターテーブル席

その横、海側に四角いテーブル席。

 

家具にはバリエーションと
高低差がありました。
 

それらが

多様性、動き、楽しさ、選べる
などなどの気持ちを無意識に感じさせていました。

 

そのバリエーションと高低差がなくなって

画一的で面白味のない空間に
なってしまいました。
 

2人席メインに、お一人様カウンター席が出来て
きっと収容人数は増えたのでしょう。

 

にしても

 

どおして、、
という気持ちはぬぐえません。
 

 

一面に広がる海の景色も
まったく見え方がかわってしまいました。

 

風情のあった古い一軒家が壊されて、
無機質の壁、最近増えているほとんど軒のないツルンとした
家に建て替わってしまったのを見たときのような

 

ロス

 

感です。


 

月曜日から3日間改装工事だそうなので
ここから少し手が加わることもあるのかもしれません。
けど、ベースはこれだろうから。
 

ロスを感じて寂しい。
 

 

そして
空間を構成する意図は
エネルギーを放ち
人を魅了する。
 

その逆もまたしかり。
 

そんなことを感じた
カフェタイム。
 

海に面した一面の窓を軸に構成された空間だったのです。

壁の影になる席を除けば
すべての席から海を臨むことができました。
 

そこにあるのはハーモニー。
 

afterは海に背を向けて座る席が
設えられています。
 
インテリア設計の意図にあった
美と調和が失われてしまった。

 

今、目の前にひろがる改装された
空間が発しているのは
経済効率という意図。

 

 

 

今日FBに投稿した記事

コメントをもらって

経済効率、について考えました。

 

 

経済効率、、という視点から

顧客としての私を見るとどうなのだろう、、と思いました。

空間が好きで、通うようになり、気分転換も兼ねてMacとともに
滞在時間は1,5時間〜2時間位。

 

最初は場所は好きだけど、、飲みたいものがなくて、、

カフェ代金は場所代と思ったり。

平日午前中なら、満席ということはなく

長めの滞在時間にも罪悪感は持たずでしたが。


駐車場に止まっている車は、他府県からのお客様も結構多いです。
混雑時に、長時間滞在客がたくさんい続けたら

わざわざ来られたお客様が入店する機会を損失した

なんてこともあったのかもしれません。

そう考えると、、

お一人様利用には気兼ねなく利用できる席が増え
誰かと一緒に利用するのにも、

混雑時には席数が増えているわけだから効果を見込めていそうです。

うーん、でもこれは左脳的見解。


理屈ではそうだけれど、それだけでは埋められないもの
実際に感じたこと、体感したのはそっちの方かなと思います。

 

 

という、スタバでの今日の出来事。

 

のりこ赤薔薇

 

 

 

 

 

 

 

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キラキラ
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