暖炉の前で
富士山とシャスタ山の陰と陽
男性性と女性性
光と闇の話を聞き
暖炉の前で本を読む。
静かな時間を過ごしています。
今も、
静かな中に雨が流れる音だけがしています。
McCLOUD & Stoney Brook inn
マクラウドの街とストーニーブルックイン
シャスタの隣にあるマクラウドの街は
林業の街だったそうです。
今ではオーナーが変わってしまった
カリフォルニア・シダープロダクツ
と言う会社がこの街を抱えていました。
Stoney Brook innは
その会社の独身寮でした。
マクラウド、森の街だったのですね。
ここでも
森に繋がっている。。。のだなぁ。
今、innにはフクロウの生態系の調査をされている
Biologistの男性がおられ
森、環境、林業、過疎
日本にあることは
ここアメリカにもあるのですね。
今年は豪雪で
静かな時間が流れています。
こうして過ごしながら
まるで自分の部屋にいるような感覚であることに
気づかされています。
それは、人の気配を間近に感じることが
が極めて少ないからなのかもしれませんが
この部屋に初めて入った時から
感じた安心感とすでにホームな感覚。
ホテルや宿泊施設に泊まる時には
その部屋に自分のエネルギーが馴染むまで
少し時間がかかる、、、というか
自分のエネルギーではない場所に
自分のエネルギーをなじませていく
というプロセスがあるのですが、それが全くなかったのです。
これがシャスタのエナジーなのですね。
自分のエネルギーが自然に広がって
広がったエナジーに触れるように
調和しているのはシャスタの自然のエネルギー
そして、あぁ、シャスタに行ってしまったら
もう住んでしまいたくなるかも
なんて
訪れる前から
そのエナジーを感じていました。
シャスタステイ2日目の夜。
シャスタのどこが好きか?
圧倒的に自然を感じられるところ。
自然にハーモニーしていられる安心感。
その安心感に包まれていられること。
エナジーをハーモニーしていくことを
まず自然と調和することに
惜しみなく注げること。
そこから人と関われること。
日本では
かつて、幼い頃から
自分以外の誰かと調和することを
大切にしてきたことに気づきました。
そして自分を置いてけぼりに
してきたこともあったのです。
そのことに気づいてから
まずは自分が自分の中にいること
自分と調和したところから始める
ことができるようになりましたが。
ここへ来る少し前に聞いた言葉がありました。
何をするか、よりも
どこへ住むか、が大切なんだよ。
大好きな場所に住む。
そこで、できることをするんだ。
とね。
✨
あなたの大好きな場所は
どこですか?
✨
ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援いただけますと嬉しいです!
トウリーダー養成講座 in神戸2017年3月
足指(ソウル)は魂(ソウル)の記録庫!
3月4日(土)5日(日)初級
3月6日(月)7日(火)上級
詳細・お申し込みはこちらからお願いします。
http://www.reservestock.jp/events/157027
今までの自分を超えて、お仕事をしていきたい女性へ。
2月25日(土)東京
▶︎神戸舞子サロン 神戸元町近く 大阪駅近く
お申し込みはこちらから、ご希望日時を添えてお願いします。