それでも私はいくのか? Goのレッスン | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 

 

父の人生、最終ラウンドへ
山場をむかえ、こえて
今は少し安定しています。

その中で
森の仲間とドイツへ向かう予定がありました。
究極の選択
容態の急変などもあり、最後に
手放しました。
その後安定したことから、動く心。
一瞬たちあがる後悔の念。

自分の軸がどれほどか
向き合うことになりました。

ああ、選択のレッスン
こんなか形で訪れるのか〜

昨日は落ちていました。
今日は、最善の選択だったというところへ
戻ってきました。

それでも、私は行くのか。
手放しましたが
Goのレッスンだったと感じています。

そして、Goできなかった自分に
感じた喪失感と敗北感があります。

(父の命あってこそであり
 身近にいられるからこその感情でもあります)

そのことから
あらためて、今自分がどこにいるかを
確認させられました。

父、いのちがけで
レッスンをしかけてきます、笑。

自分の思いをつらぬく
自分の道を行くことを
父の存在から学んでいます。

状況、人の言葉ではなく
自分のハラの底にある
情熱に従う。

自分の人生を生きる。
そのことに
目覚めていきる。

そんなところじゃないでしょ、をつきつけられる。

今回のことがあったからこそ
見えたことがありました。
そこを見据えて進んでいきます。

感謝をこめて。



もしも
迷っていることがあったら
勇気をもって一歩前へ。

頭で考えても答えはでません。
動いてみれば
自然に流れていく。

その流れに のるか、のらないか。
運ばれていく世界があります。


自分の感覚を信じる
心から浮かぶことは
魂からのメッセージ

勇気をもって一歩前へ。





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