グラウンディングを深める体験をしていく中で
自分との繋がりも、満たされるエネルギーの質も
仕事をする次元も、日常過ごす時間も、全てが変わりました。
(と、私が私の現実を感じています)
そして今迄、慣れ親しんできたエネルギーの使い方
選択の仕方が、時折顔をのぞかせては
お試しがやってきた、ということもありました。
何度かそれをやり、自分自身を観察しながら
気づいたことは
『やりたい』 と 『やる』の違いです。
『やりたい』と思う時は、まだ、『やる』という選択を
しきっていません。
『やる』という選択をする時は、瞬間に決め、その時には
既に始まっています。
今迄に馴染んだ思考や指向、嗜好から
『やりたい』ことを『やろう』としては
自分の中の違和感に気づき、止める、という選択をしました。
感動の由来は、感即動、と聞いたことがあります。
『やる』という選択は、まさに感即動ですね。