自分から自分へのコミュニケーション | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 

$ココロの住処と魂の家づくり

生まれてから
今までの間に
知らず知らずに身につけた
自分自身とのコミュニケーションの癖が
あるとしたら
自分の場合はどうか

気づこうとしたことはある?

それは
上手くいっているパターンもあれば
上手くいっていないパターンとして
機能しているものもあるんだ。

自分へかける言葉
無意識に自分につぶやいている言葉

誰かの言葉に反応することもあれば
何かの結果をうけてということもあるね。

私は○○だ。
と自分に言う言葉。
その言葉には
自己催眠効果があるんだよ。

ということは
自分にとって
望む結果を招く言葉であれ
望まない結果を招く言葉であれ

自分に言葉をかけるという行為は
自己催眠効果としてはたらく。

私はダメだ。
と言う時

ほんとうはダメだを止めたいのに
そのことを自分に言う時

ダメは強化され
ダメに導かれる、ことになってしまう。

そして『ダメ』は
自分から自分への評価であり
言葉をつかったラベル。
それは『ダメ』という
言葉に引き金をひかれる身体の反応や身体の状態への
スイッチにもなるんだ。



ここまで読んで
気づいているかもしれないね。

そう。

言葉の使い方を変えることで
言葉によって導かれる
身体の反応や状態を
変えていくこともできる、ということ。

それは
私は○○だ。

と信じてきた
そのことを変えていけるということ。

変えていく
アプローチを知り
それをすることでね。