アメリカ・ニュージャージー州在住 Yumiさまからのメッセージ 回答日:2020年4月2日
■回答日の時点で、外出にどのような制限がありますか?
生活必需品の買い物、犬の散歩やジョギングはOK。誰かのために買い物をして届けることも認められていますが、必ず他人と6フィート(1.8m)の距離(Social Distance)を保つこと。(公園は3/30に閉鎖された)
■今、どんなことに気を付けて生活していますか?(個人でできる感染防止対策)
買い物は週一回程度に抑えている。 マスクをしない文化だが、さすがのアメリカ人も最近はマスク&ゴム手袋着用でスーパーに現れるようになったので最近は遠慮なく着用!
■ロックダウンに備えて、これをやっておくといいよ、というアドバイスがあれば、教えてください。
●意外と焦ったのが美容院、床屋、ネイルサロン、歯医者のクローズ!
●白髪染め(女性)、バリカン(男性)があるといいです。
●酷い虫歯はロックダウン前に応急処置を!
●白髪染め(女性)、バリカン(男性)があるといいです。
●酷い虫歯はロックダウン前に応急処置を!
■滞在国の、ここがすごい!
アメリカ現地校に通う小3の息子がいます。 休校措置の話が出てからほんの数日でオンライン学習の準備が整ったのがすごい。ノートパソコン1人1台無償貸与。1日も無駄にすることなく授業が展開されている。とはいえアメリカでも初めてのことなのでまだ手探り中。
1週目は既存のオンライン教材で課題をやって提出するだけ。2週目はクラスでチャットが行われ、担任の先生にチャットで質問できるようになる。3週目はビデオチャット開始。ライブ授業開始の準備中らしい。
ただ小学生は親がまだいろいろ手助けしないと時間通りに課題をこなすには困難あり!
1週目は既存のオンライン教材で課題をやって提出するだけ。2週目はクラスでチャットが行われ、担任の先生にチャットで質問できるようになる。3週目はビデオチャット開始。ライブ授業開始の準備中らしい。
ただ小学生は親がまだいろいろ手助けしないと時間通りに課題をこなすには困難あり!
■大切な家族、友人がいる日本へのメッセージ
「自粛要請」を多くの人が楽観視した結果が今のニューヨークの現状です。医療機関のパンクにより、今まさに命の選択が始まろうとしています。「誰を助け、誰を見捨てるか」を決めるのです。 亡くなっても、ちゃんと葬儀もできません。家族にも看取られず、遺体にすら面会はできません。 若い人でも適切ないタイミングで治療が受けられなければ重症化し亡くなるリスクが上がります。
公園内に野戦病院が設営され、卒業前の医学生や看護師が最前線に投入され始めています。まるで戦時下の学徒動員です。 今回の災禍はこれまでの自然災害と違って一般の人がボランティアで最前線に出ることはほぼ不可能です。
私達にできる最大のボランティアは 「自分がウィルスにかからないようにすること」 それだけです。
公園内に野戦病院が設営され、卒業前の医学生や看護師が最前線に投入され始めています。まるで戦時下の学徒動員です。 今回の災禍はこれまでの自然災害と違って一般の人がボランティアで最前線に出ることはほぼ不可能です。
私達にできる最大のボランティアは 「自分がウィルスにかからないようにすること」 それだけです。
実はたくさんある!コロナ騒ぎの「福」産物
楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ。
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