海外在住者からのメッセージ #30 ベトナム・ホーチミンより | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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ベトナム、ホーチミン在住 さちこさまからのメッセージ  回答日:2020年4月2日

 

 

 

回答日の時点で、外出にどのような制限がありますか?
外出自粛要請他、レストラン内での飲食禁止、美容室等営業の禁止等社会隔離の実施(4.15までの予定)

 

 

今、どんなことに気を付けて生活していますか?(個人でできる感染防止対策)
手洗い、うがい、マスクを付けての移動、しっかり食べ、しっかり寝て、たくさん笑う

 

 

ロックダウンに備えて、これをやっておくといいよ、というアドバイスがあれば、教えてください。
●適量の食料、水の備蓄
●Zoom のインストール
●どんな状況になっても小さな幸せ、楽しみを見つける考え方の練習
●読みたい本のピックアップ
●「今、LINE電話してもいい?」と言える友達がいるか思い浮かべ、実際行動に移してみる。

 

 

滞在国の、ここがすごい!
やることが早く、スパッと切る(今日18時からレストラン内での食事禁止です、と数時間前に伝える)。マスクしないで外出に罰金。社会主義の国なので、国が「やる」と言うと文句も言わずに従う。基本的にまじめ。

 

 

大切な家族、友人がいる日本へのメッセージ
◆強制ではなく、自粛要請が出ているということは、国が国民を信じたい、信頼している、自分たちで考えきちんとできるはずと思っていることだと考えて、自ら自分たちを律する方向に動いて欲しいです。国から強制的に行動を制限されると、かなり心理的に窮屈になりますよ。

◆「パスっ」と強制的にやってくれたら、諦め切れるのに、という考えもわかりますが、本当にそうなったらそれがいつまで続くかわからず、かなり不安になり、精神的にも追い詰められます

◆自分たちに選択権があるうちに、社会的に正しい選択を取れるありがたさ、幸せを味わってください

◆おじいちゃん、おばあちゃんたちは、しっかり自己管理をし、開いているからと言ってパチンコ屋なんかに行かないでください。あなたたちを支えている働き盛りの年代は、なんとか在宅で働けないかと頭を使い、工夫しています。あなた方を支える予定の子供たちは、学校が休みになり、友達と会うことも、運動することも、勉強することさえも制限されています

◆みなさんへ 家にこもりがちになると、考えも偏ってくるし、気持ちもふさぎこみがちになります。おしゃべりしましょう!今は、無料で話せるツールがたくさんあります。普段、メッセージを書いてやりとりしているお友達、親、兄弟姉妹、祖父母etc...に思い切って「今、ちょっと話していい?」と聞いてみましょう。10分でも15分でも、文字のやりとりではなく、声のやりとりで(もちろん、ビデオで顔をみながらでも!)おしゃべりしてみてください。久しぶりに馬鹿笑いできたり、楽しいですよ!!


◆パンデミックになったって、結局できることは変わりません。心乱れている自分に気がついた時こそ、自分の足元をしっかり見つめ直し、周りにある小さな幸せを見つけて噛み締めましょう。

◆本当に辛くなってしまう前に、相談できる人や、窓口に連絡をとり、早め早めに自分の気持ちを吐き出して、心のバランスも取っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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