海外在住者からのメッセージ #1 アイルランド・ダブリンより | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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アイルランド・ダブリン在住 YYさまからのメッセージ  回答日:2020年4月1日

 

 

 

回答日の時点で、外出にどのような制限がありますか?
・生活必需品の買い出し、通院などの外出はOK
・仕事は基本在宅
・運動するための外出(散歩・ジョギングなど)は可だが、自宅から2km以内
・同居者意外との接触禁止
・70歳以上は家にこもる
 
 

 

 

今、どんなことに気を付けて生活していますか?(個人でできる感染防止対策)
・基本外出しない
・運動不足になりがちなので、30分ほどは外(マンションの庭)で子供たちと運動する
・地元のニュースを見る
・買い出しは家族で行かない。自転車または自家用車で。マスク・手袋持参で。
・こまめに手洗い。検温。
・規則正しい生活をする。
 

 

 

ロックダウンに備えて、これをやっておくといいよ、というアドバイスがあれば、教えてください。
・政府からの通達直後は本当にスーパーマーケットが混乱します。しかし物流が止まる訳ではないので翌日には元に戻ります。慌てないことが大事だと思います。
・我が家は子どもたちがオンラインでの自宅学習に切り替わりました。ネットの環境やデバイスを整えておくのが大事だと思います。
・家でできる趣味の資材などを準備しておく。生活必需品以外を販売しているお店は閉まってしまいます。通販も配達がかなり遅れます。
 

 

 

滞在国の、ここがすごい!
・外出禁止(正確には禁止している訳ではなく自粛を勧告している)のアナウンスと同時に、失業者に対する保証、具体的には1週間300ユーロの保証を行うアナウンス、申請の手順を発表している。
・初の感染者が出た当日から学校がオンライン授業を行う準備を始めた。
・割と国民が政府の指示に従っている。(外出自粛や人との距離を2m以上とること)
・各コミュニティで自主的に連絡を取り合う手段を作っている。例えば私が住んでいるマンションではWhatsAppのグループを作り、情報を共有したり、誰かが買い出しに行く時には何か必要なものはないか聞いたりしてくれる。習い事のメンバーでもメールで家でできるエクササイズなどの情報を共有したり、しばらく連絡がないメンバーには個人的に連絡が来たりする。
 

 

 

大切な家族、友人がいる日本へのメッセージ
アイルランド(他の国も含めて)と日本との温度差に正直びっくりしています。こちらは3月初旬に初の感染者が出てからあっという間に1日300人の感染が確認されるようになり、総数は3000人を超えています。検査を待つ人も1万人以上いる状況です。日本も同じ状況になりかねません。出入国の強化や行政からの指示など、国や自治体のトップの方々のリーダーシップをもっと発揮して欲しいと思います。
 

 

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