こんなはずじゃなかった…

こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

6月27日（月）　10時～14時

★プレ駐在妻のための“ハッピーテイクオフ”セミナー＠恵比寿★
　　詳細はこちらから

こんなはずじゃなかった…

って思ったこと、ありません？


私が一番それを感じたのは
高校時代にアメリカ留学したとき。

それまで英語はできる方だったし
小学生の時から「アメリカに行きたい」
って思っていたので

もうワクワクして
バラ色の夢しか見てなかったんですね（苦笑）


行ってみたら英語は全然わからないし、話せないし
帰ってくるまで「こんなんじゃダメだ・・・」って思っていて

英語が上達したと初めて気づいたのは
帰国後に学校で英語の授業を受けたときでした。


楽しい思い出がないわけではないけれど
実は私の留学生活は今考えても
「人生最大の挫折」だったりします・・・。


他にも、新卒で入った小さな会社（教育関係）が
今でいうブラック企業だった！とか

子育ても、最初のうちの
「自由ゼロ、コーヒーさえ飲めない」
みたいなときも

「こんなはずじゃなかった・・・」感はありましたね。

海外在住の駐在妻の方々との
セッションや交流会でも

「こんなはずじゃなかった」

というお気持ちをお聞きすることがあります。

・語学ってもっと簡単に身につくものと思っていた
・こんなに不便な生活とは思わなかった
・仕事を辞めたことを後悔した
・毎日時間がありすぎて何をすればよいかわからない


帰国された元駐在妻の方が
当時の気持ちをぽろっと話されることもあります。

・とにかく涙が出て仕方ない時期があった
・うつのようになって引きこもっていた
・夫を責めてしまい、離婚の危機が何度もあった







じゃあどうすれば？

ということなんですが、
私の考えは、

「備えあれば憂いなし」です。


海外生活は、楽しいことばかりではありません。
かといって、もちろんつらいことばかりでもありません。


要は、いろんな事例を知って
現実を見つめておく

「こんなこともあるかもしれない」
「あんなことも起こり得る」

ということをしっかりと「予習」して
更に、対処方法や困ったときの頼り先を見つけておくことで

「こんなはずじゃなかった」
を防げると思っています。

昨日の「駐在妻の元気UPリアル交流会」では

「ネットの情報ではなく、
実際に生でお話を聞けて
行ってからの生活が想像しやすくなったし
刺激を受けた！」

というご感想をいただいています。

6月27日(月）のセミナーでは
こうした事例のご紹介に加えて

家族のサポートに役立つ

コミュニケーションスキルと
わくわく満載の海外生活の計画表も

持ち帰っていただくことができます。


ぜひこちらから詳細をご確認の上、

割引のある5月31日までにお申込みくださいね！

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