日本の公立小学校体験入学で、登校拒否>< | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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こんにちは。
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

昨日「別記事で」と書いた、体験入学についてです。

娘は、シンガポールで3年間インターナショナルスクールに通っていましたが、

その間2回、日本での体験入学を経験しました。

最初は、小学校1年生の夏休み。

インターは6月半ばから休みに入ることが多いので、

1学期後半の1か月弱、札幌の実家から最寄りの小学校に通いました。

札幌の学校の場合は、事前に電話で体験入学のお願いをし、

その後はメールで教頭先生(副校長先生だったかな?)とのやり取りをしました。

(日本の学校は義務教育なので、よほどの事情がない限りは断られない、
という話を聞いたことがあります)


とても印象的だったのは、その先生が

「関東の学校と違って体操服がないので、体育の時は運動に適した格好で来て下さい」

と教えてくださったこと。

私は北海道育ちなので、逆に「そうか!東京は体操服着るのね!」と初めて気が付きました(笑)。

他にも、「上履きは外で履くような運動靴でOK」なんていう北海道ルール(?)も面白かったです。

前日慌てて「白い上履き」を探して2つ3つお店を回ったのにね。

でも思い返すと、私の小学校時代も、普通の運動靴だったような・・・?





そんな懐かしさもあった札幌での体験入学は、実は私、子育ての悩み1年分くらいを体験しました。

というのは、確か2週目の終わりくらいから、娘、登校拒否!!

明確な理由はわかりません。

給食を残したとか、そんなことがきっかけでしたが、

やっぱり、誰も知らないところで、全然違う環境で、というのが辛かったのかな・・・。

「不登校」とか、検索しまくりました。

そうすると、無理に行かせるとトラウマになる、とか、書いてあるんですよね。

でも、「行かなくていいよ」って言ってしまうことで、

本帰国してから学校が嫌だったときに、カンタンに行かなくなっちゃっても困る、

という気持ちもあり・・・。

先生とも相談の結果、とにかく、無理にでも連れていく、という感じでした。

玄関で大泣きしていた姿、通学路で止まっちゃって泣いてた姿、思い出します・・・(涙)。

でも、教室に入ってしまうとそれからは大丈夫だったので、

そんな感じで、2週間弱過ごし、最後はまた普通に行けるようになって、

めでたしめでたし、ということで最初の体験入学は終了しました。


長くなったので、次回に続きます。


もっともっと輝きたいあなたを心から応援しています。
またこちらでお会いしましょうね!

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