6年半の海外生活から得た強み | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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理想の生き方を選べるようサポートしています。

こんばんは。
ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターの飯沼ミチエです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!

今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?

「ミチエさんが海外生活経験から得た強みって何ですか?」というご質問を頂きました。

私の答え

「いろいろな価値観があることを体感でき、それを伝えられること!」

あ、もちろん語学もありますけどね。

私の海外経験はこちら。

10か月間のアメリカ交換留学(高校1~2年生)
半年間の中国北京(夫の海外研修後半に学生ビザを取って)
2年間の中国上海(夫の赴任)
3年間のシンガポール(夫の赴任)

アメリカ留学は、若くて未熟だったこともあり、挫折の連続。

そして湾岸戦争の時期に、お友達になったイスラエル人の女の子が兵役のために帰国、という高校生だった私にとっては超衝撃的な出来事がありました。

アメリカの学校の自由な雰囲気も

湾岸戦争に向かって「アメリカが世界を守るんだ」的な好戦的な雰囲気も

目新しいことばかり。


中国はSARSとか、毒餃子事件とか、新幹線事故の証拠隠ぺいとか、日本から見るとマイナスのことばっかり起きていたけれど、私にとっては、ちょっとしたサバイバル感も含めて楽しかった!

親切な人もたくさんいたし、皆子どもには優しかったし、メディアが伝える中国のイメージとは違うこともたくさん。

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シンガポールは、妊娠、出産したこともあり、日本との文化の違いをより顕著に感じました。

母乳をあげていても、1日1本ビール飲むくらいOK!とか

誰がやっても変わらない家事労働はメイドに任せて女性もバリバリ働くのがごく普通の考え、とか

妻の出産時に夫が数日間休むのは当然の権利、とか

生後1週間?2週間?みたいな小さい赤ちゃんを連れ歩いてる人を見かけるのも普通だったり、

幼稚園は合わなかったら変えちゃうのも全然あり、


とまあ、ところ変われば常識なんて、全然通じないものなのだということを目の当たりにすると、

自由になれます!


日本で子育てしていると、

母乳がいいだの、
小さい赤ちゃんを連れ歩くなだの、
母親の楽しみのために子どもを預けるなんてもってのほかだの
キャラ弁作ってる母親がエライだの、
電車で騒ぐなだの

どーでもいい「世間からのプレッシャー」が半端ない、という感じがします。

家事の分担でだんなさんとけんかになるなら、第三者に家事をしてもらう方法を考えましょうよ。

(そこで、「母の味」とか言うからややこしくなる。私はタスカジ使ってみたいです)

シンガポールの学校の給食なんてひどいもんですよ。
(って、食べさせてましたけど・汗)
遠足とか宿泊学習のご飯が、マクドナルドとかケンタッキーとか、全然ありですよ!

絶賛子育て中だったので、その例が多くなりましたが、それ以外にも良い面も悪い面も「価値観の違い」を感じることは多々ありました。

それが、私の中で「常識にとらわれない視野の広さ」につながったと思うし、人の目を気にするんじゃなく、「みんな違ってみんないい」的な考えを持てるようになったのだと思います。

海外生活中で、「私、このままでいいのかな?」って思ってるんだったら、

「自分にあって、日本にいる彼らにはないもの」

というのを徹底的に探してみてください。



絶対に絶対に絶対に、たくさんあるはずですから♪





もっともっと輝 きたいあなたを心から応援しています。
またこちらでお会いしましょう ね!



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