ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターの飯沼ミチエです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?
初講座の翌日は、AsMama地域交流会にて1時間程度のプチコーチング体験講座を行いました。
この「やりたいこと実現のための作戦会議♪」というタイトルの講座は、6月に続いて2回目の開催で、今回は1~5歳のお子さんがいるママ3人と小ぢんまりと行いました。
詳細は、AsMamaのサイトにアップしております が、私が一番印象的だったのは、こちらの言葉。
「何も制約がなかったら、何をしたい?」ということで、やりたいことをたくさんリストアップしてもらったのですが、それが一つでも実現したらどんな気持ちになれそうかお聞きしたところ、
「一人の人間として生きている実感が持てて、周りに優しくなれそう」
というお答えがあり、深く、深く共感しました。
子育て中、特にお子さんが小さいと、自分のことはすべて後回しになってしまうんですよね…。
講座の中では、「自分の成分分析」として、母としての自分、妻としての自分、仕事をしている自分、まったくの素の自分の「割合」というのが現状どうなっていて、理想としてはどうなのか、ということを円グラフに書いてもらいます。
そうすると、ほとんどの方が母の割合がものすごく大きくなっていて(前回95%くらい母、という方も)、理想としては母の部分を減らして、その分別なところを増やしたいというお答え。
誤解のないように言っておきますが、決して母であることが嫌なわけではない。
子どもは可愛いし、母親になれたことに感謝もしている。
でも、母親業って24時間休みなし、なんですよね。子どもが小さいと特に。
疲れますよ、そりゃ。
一人の人間であることすら、忘れますよ。
ちなみに私は、義母に当時2歳の息子を見てもらって速読を習いに行った時、
「自分を取り戻した」
と思いました。
だからこそ、ちょっとしたリフレッシュのためであっても、ぜひぜひAsMamaの子育てシェア を利用してほしいなって思います。
↑もうすぐ3万人ですね~♪
そしてお父さんたちも、できるだけお母さんに自由な時間を作ってあげてほしいです。
(今回、イクメンのコーチングもしてほしい、って希望が出ましたよ~)
いつも言ってますが、母はもっと自分を大事にしていいんです。
子どものためって思いすぎたり、どうせ無理だからって思わないで。
自分を大事にすることこそが、「ごきげん母」に近づく道のひとつでもあるからです。
運動したい
おしゃれしたい
美味しい和牛を食べたい
珈琲を飲みながら読書したい
小さいことでもぜひ書き出してみてください。
書いたら、どうすれば実現できるかを考えてみましょう。
形を変えたらできる、ってことはない?
周りの助けを借りればできるってことはない?
まず書いてみてください。
そこから道が開けますよ~♪
今日も一日、母親業お疲れ様でした!
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?
初講座の翌日は、AsMama地域交流会にて1時間程度のプチコーチング体験講座を行いました。
この「やりたいこと実現のための作戦会議♪」というタイトルの講座は、6月に続いて2回目の開催で、今回は1~5歳のお子さんがいるママ3人と小ぢんまりと行いました。
詳細は、AsMamaのサイトにアップしております が、私が一番印象的だったのは、こちらの言葉。
「何も制約がなかったら、何をしたい?」ということで、やりたいことをたくさんリストアップしてもらったのですが、それが一つでも実現したらどんな気持ちになれそうかお聞きしたところ、
「一人の人間として生きている実感が持てて、周りに優しくなれそう」
というお答えがあり、深く、深く共感しました。
子育て中、特にお子さんが小さいと、自分のことはすべて後回しになってしまうんですよね…。
講座の中では、「自分の成分分析」として、母としての自分、妻としての自分、仕事をしている自分、まったくの素の自分の「割合」というのが現状どうなっていて、理想としてはどうなのか、ということを円グラフに書いてもらいます。
そうすると、ほとんどの方が母の割合がものすごく大きくなっていて(前回95%くらい母、という方も)、理想としては母の部分を減らして、その分別なところを増やしたいというお答え。
誤解のないように言っておきますが、決して母であることが嫌なわけではない。
子どもは可愛いし、母親になれたことに感謝もしている。
でも、母親業って24時間休みなし、なんですよね。子どもが小さいと特に。
疲れますよ、そりゃ。
一人の人間であることすら、忘れますよ。
ちなみに私は、義母に当時2歳の息子を見てもらって速読を習いに行った時、
「自分を取り戻した」
と思いました。
だからこそ、ちょっとしたリフレッシュのためであっても、ぜひぜひAsMamaの子育てシェア を利用してほしいなって思います。
↑もうすぐ3万人ですね~♪
そしてお父さんたちも、できるだけお母さんに自由な時間を作ってあげてほしいです。
(今回、イクメンのコーチングもしてほしい、って希望が出ましたよ~)
いつも言ってますが、母はもっと自分を大事にしていいんです。
子どものためって思いすぎたり、どうせ無理だからって思わないで。
自分を大事にすることこそが、「ごきげん母」に近づく道のひとつでもあるからです。
運動したい
おしゃれしたい
美味しい和牛を食べたい
珈琲を飲みながら読書したい
小さいことでもぜひ書き出してみてください。
書いたら、どうすれば実現できるかを考えてみましょう。
形を変えたらできる、ってことはない?
周りの助けを借りればできるってことはない?
まず書いてみてください。
そこから道が開けますよ~♪