子育て+○○ 私の場合 | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

「あなたも、わたしも、みんな違って、みんないい」という思いを持って、
海外駐在妻、元駐在妻、未来の駐在妻が心のモヤモヤとキャリアの悩みを解消し、
理想の生き方を選べるようサポートしています。

私は今(株)AsMamaのママサポーター(地域の子育てお世話役)として、子育て支援の仕事をしています。そのきっかけは、「子連れで働ける!」ということ。

 

シンガポール生まれの下の子が110ヶ月のときに帰国したため、そこから保育園に入れるなんて可能?という疑問がまずあり(保育園激戦区在住)、

 

万が一入れたとしても、激務の夫が家事をすることはたぶんなく、フルタイムで働いて、家事全部やってなんて、できるの?自分が苦しくなるだけじゃない?という心の声が聞こえたり、

 

そもそも、40歳一歩手前、10年間近く専業主婦の私が働ける会社なんてあるの?という声なんかも聞こえてきて…

 

 

でも何かしたい、このままじゃ嫌だ!

 

と思っていたときに見つけたのがAsMama 。会員同士、顔見知りの間柄同士で、1時間500円(~資格等により700円)で子どもを預けあうという仕組みも、「育児も仕事も、やりたいことをかなえられる社会を作る」という理念も素晴らしいと思って、すぐに応募しました。

 



ママサポーターのオレンジTシャツを着た私と息子


 

 

そもそも子育てだけでは満足できなかった私、上海滞在時代は日本語児童図書館で、シンガポールでは育児サークルでボランティアスタッフをしていました。でもママサポーターがそれまでの活動と違ったのは、

 

ずばり、収入。

 

大きなものではなくても、預け先がなくて困っているママたちのお子さんをお預かりし、ものすごく感謝され、そして収入が得られるというのは久しぶりの嬉しい体験となりました。

 

お金に困っていたわけではなくても、やっぱり、自分が誰かに貢献してその結果として得られたお金は、普通に会社勤めをしてたときとは全然違う、嬉しさ、重みがありました。

 

 

私の言う、「子育て+○○」の○○は、必ずしも仕事じゃなくたっていい。趣味でも、ライフワーク的なものでも、何か夢中になれるものであれば何でもいいと思っています。

 

でも、もしそれが、「誰かに喜んでもらえる」「誰かのお役に立てる」ものであったなら。

 

きっとあなたはもっともっと、幸せを感じて、ゴキゲンな毎日を送れるんじゃないかな~、と思います♪