今日は歯の本数について説明します。


歯の本数は大人の人なら目に見える形で28本生えています。


さらに一番奥に親知らずがあります。


親知らずは生えてこないまま埋まっていたり中途半端に生えることがあります。


基本的には上下左右に4本存在します。


ですので、大きいあごの人で親知らずがある人ならば32本生えてくることがありますがまれです。


最近、10年ぐらい前から8020運動が実行されています。


それは80歳になっても歯の本数は20本以上維持していようねと言う努力目標です。


すごく良い努力目標ですが、それはすごく難しいと感じます。

歯は三層に分かれていて
一番外側にあるのがエナメル質です。人間の構造物の中で一番固いですが薄く、約1~2mmです。
  透明感があります。一般的にホワイトニングとはこのエナメル質を薬で白くさせます。 

次に真ん中にあり大部分を占める固い部分が象牙質




歯の痛みの分類
1神経があるとき
2神経がないとき


1神経があるとき
 1知覚過敏
 2冷たいもので一時的にしみる
 3冷たいもで痛みがでて一分くらい痛みが引かない
 4常に痛い(夜に寝ると特に痛い)
2神経がないとき
 1咬むと痛い
 2熱いもので痛い
 3常に痛い

神経があるときは神経が細菌感染されていて、炎症反応が起こっています。
炎症反応のひとつに腫脹があります。
打撲などをすると腫れますよね。
腫れると圧力が高まり神経を圧迫します。
それが虫歯のずきずきとした痛みです。
この痛みは圧力を解放する事で痛みが取れます。
そこで歯医者さんは圧力を解放する為に歯にドリルで穴をあけます、すると痛みはとれます。
ただ、歯に穴を空けるだけでは神経の細菌感染はとれません。
また、細菌感染した神経は正常に戻す事は今の歯学では難しいので、神経を全てとります。

神経は細菌感染すると元には戻りませんので、一度ずきずきした痛みがでると治りません。
しかし、虫歯が進行しすぎると痛みがなくなるときがあります。
?と思うヒトもいるでしょうか。
虫歯が進行しすぎると大きな穴が空いて圧力が解放されて痛みがなくなります。
これで治ったと思う人はまれにいます。
これを放置すると神経が腐るので、大変な事になります。
気をつけて下さい。

コラム

銀の詰め物などが全体にあるときは神経がなくなっている可能性が高いですね。