5月1日 新天皇ご即位と共に令和元年が到来しました。期しくも、私の79歳の誕生日とも重なり、思い出深いものとなりました。
皇室は我が国神代の昔から続く国主のお家柄であり、我が国の発生と共にあります。
象徴天皇と言うときの象徴には一寸戸惑うことがあります。然し、象徴だけではなくて、それは統合の象徴なのであり、それには国民を統合する作用があるべきことに注目する必要があります。代表とか国主はどうかと思います。統合は和合とするより強い意思を感じます。
常に国民を思い、励まし慰め、国民の道しるべとなるお方です。それ故国民は仰ぎ見、崇め奉ります。皇室にも、我々と似た家族模様を見て親しみを感じます。国内がたとえ、政治や災害、対立紛争などで混乱しても、天皇は、国民統合の象徴として、ポラリスのごとく不動で、我が国がとこしえなることをお示しくださいます。また、退位、即位で長い時代に節目を作り、国民は反省と回顧、希望と決意を呼び覚まされます。
令和天皇が新しい時代と国民にどのように向き合って行かれるか、今後が楽しみです。