【私が追い続ける原動力となっているもの/歩みを辞めない理由】

 

 

<目的:得たい成果/結果>

 

「共に創造する喜びを分かち合う」

 

 

 

 

<その動機「それはなぜ?」:原因>

 

(私とお相手が目的に向かった時)本来は

「それぞれの役割(アイディンティティ)が活きてる実感と役割を果たし、

完成(完了)した時の感動を味わえる」から

 

 

 

 

 

潜在意識を遡ると

 

「私が私でない」

空っぽのように感じていた

自分自身への不満は

 

 

幼い頃からの

父とのパートナーシップの

関係性の不満からきていたことの

一側面も関連していたのかも?

と思うようになりました。

 

 

父とのパートナーシップの関係は

母が亡くなった5歳の時から

 

少なくとも私の前で父が

笑う姿をみた記憶もなく、

 

起こっている問題を私にも

話してくれたこともなく、

 

共有してもらえなかった

寂しさと疎外感を感じていた私。

 

 

無意識にいつも不機嫌な父が

イヤだった私は

本当は必要とされたかったのでした。

 

私がすることを認めて欲しかったのです。

一旦、受け取って欲しかったのです。

 

そうやって自分の存在価値(意義)を

認めようとしてきたのでした。

 

ですが、

 

疎外感を感じてきた父と築きたかった

パートナーシップの関係は築けませんでしたが、

 

その時々に私が価値を置いていた仕事や活動で

 

この<目的>

「共に創造する喜びを分かち合う」

という経験ができていたのでした。

 

 

そのエピソードが

 

1.     沖縄に短期滞在する前に当時していた建築内装仕上げの現場指揮管理として関わったプロジェクトの完成。

 

2.     日本に普及していくための200人規模のセミナーにファシリテーターとして参加し、チームと受講生に

   貢献できる自分として存在したこと

 

 

この2つの味わったことのない感動と充足感を経験をしたことで

 

 

私の【生きる意味・喜び・力】は

 

 

この【目的】

「共に創造する喜びを分かち合う」こと

 

 

その【動機】は

「互いの役割が活きてる実感と完成(完了)した時の感動を味わえる」からなのです。