● 刑事時代、言葉につまった問いかけ
こんにちわ♪
人生を魂が震える感動で埋め尽くす。
”時間とお金のマインド・プロファイラー”
元刑事、しょうじです。
最近、スマホやPCのやりすぎで
目が痛いが口癖になっていますww
本題の前にお知らせです。
毎回募集していた取調べセッションですが
対応が難しくなってきたため
一旦、募集をストップします。
今後、期間限定で募集させていただきます
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さて、今日は「刑事時代、言葉に詰まった
問いかけ。」という話をします。
鏡に映った自分に何かを問いかける
またはアファメーションを習慣に
している人は多いかもしれませんね
刑事時代に言葉に詰まり、それ以来
出来なくなってしまった問いかけが
あります。
結論から言うと、それが
スティーブ・ジョブズが習慣にしていた
という有名なこの言葉です
もし今日が人生最後の日だとしたら、
私は今日やろうとしたことを
本当にやりたいだろうか
スティーブ・ジョブズは30年間毎日
この言葉を鏡に向かって語り続けたそうです。
刑事時代、仕事に疑問を持ち始めた時
朝起きて洗面台の鏡に映った
自分に問いかけました
もし今日が人生最後の日だとしたら、
私は今日やろうとしたことを
本当にやりたいだろうか
・・・・。
鏡に映る自分を直視できなくなり
言葉に詰まって、顔を下に向けました
そして、心の中でつぶやきました
・・・やりたくない。
本当は、こんな問いかけをする前から
答えは出ていました。
でも、今のままで十分幸せじゃないか
退職なんてできるはずがない
刑事の自分が起業なんて
できるはずがない・・・。
そう思って、自分の気持ちに
蓋をしました。
それ以来、自分の本心をあぶり出される
のが嫌でその問いかけをすることはやめました
でも、ことあるごとに
スティーブ・ジョブズの言葉
が頭にチラつきました。
もし今日が人生最後の日だとしたら、
私は今日やろうとしたことを
本当にやりたいだろうか
それから数年後、私は起業しました。
人生最後の日とは、死ぬ時のこと。
人は死を身近に感じることができません。
多くの死を見てきた私も死は他人事でした。
ひすいこたろうさんの著書の中に
こんなエピソードがあります。
アメリカで行われたアンケート調査で
90歳以上のご老人に聞いたものでしたが
なんと90%の人が人生を振り返って
唯一「後悔している」ということ。
そして、「もっと冒険しておけばよかった」
と口を揃えて言っているということ。
冒険するとは
やりたいことを遠慮しないでやっちゃう!!
と解釈しています。
もし今日が人生最後の日だとしたら、
あなたは今日やろうとしたことを
本当にやりたいだろうか
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
また、今度♪
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