● MY STORY〜暗黒の学生時代Part2

 

 

こんにちわ♪

 

 

人生に魂が震える、感動を。

 

 

”時間とお金のマインド・プロファイラー”

元刑事、しょうじです。

 

 

今日は、"MY STORY〜暗黒の学生時代Part2"

というテーマでお話しします。

 

 

 

 

前回は、高校で男子校に進学した

ところまでお話ししました。 

 

 

同性より異性の方が自然と仲良くなれる

自分が男子校に進学する

 

 

いま考えると頭がおかしいとしか思えないが

当時は、自分の人生について深く考えること

が全くありませんでした

 

 

とりあえず入学できる高校なら

どこでもいいやと思ってた。

 

 

勉強が嫌いでした。

 

 

何のためにやっているのか

全然分からなかったし

 

 

成績もよくなかったから

自分のことを馬鹿だって思ってた

 

 

高校受験のために塾に通っていたけど

怒られたくないから勉強をしていただけで

 

 

数学、国語、歴史に関わらず

出てきた問題をただこなして

暗記するだけの作業だった

 

 

高校時代は、今でも付き合いのある親友が

できたこと、そして剣道をしていた記憶しかない

 

 

中学校で個人優勝していた剣道の実力も

高校では、ほとんど通用しなくなった

 

 

レギュラーを取れない悔しさと

試合で負けたら怖いという気持ちが

入り混じっていた

 

 

本当はもう剣道をやるのが嫌だった・・・

 

 

でも、自分から剣道を取ったら

何も残らないと思っていた

 

 

とにかく頑張れば、努力すれば

いつか実力が伸びると思っていた

 

 

でも、ほとんど実力は伸びなかった

 

 

そこまで真剣に取り組んでいなかった

 

 

3年生の時、真面目だからという理由で

キャプテンに任命された

 

 

キャプテンなのに実力がないから

レギュラーとして試合には出ない

 

 

控えとしてチームを応援した

 

 

キャプテンとして一生懸命に熱っぽく

チームを引っ張ろうとしたが

 

 

中学生の時と変わらず、自分と部員との間

には大きな温度差があって、浮いていた

 

 

やっぱり一生懸命やることに価値はない

あれは漫画の世界だと改めて感じた。

 

 

人と違う自分が嫌いだった・・・

 

 

自分に自信がなかった・・・

 

 

クラスでは仲間が欲しくて、無理して

クラスメイトの輪に入ろうとして

 

 

アイツ、うざいと陰口を言われていること

を知った時はとてもショックだった

 

 

でも、性格は変えられなかった

 

 

不真面目な奴が嫌いだった

 

 

自習の時間に遊ぶクラスメイトを

横目に真面目に勉強をしていた

 

 

部活で努力義務だった毎日提出する

トレーニング日誌も他の部員が

やらなくなるなか、ひとりだけ提出していた

 

 

自分には剣道しかない。

 

 

自分から剣道を取ったら何も残らない

 

 

そう思っていた。

 

 

将来どうしたいかなんてない。

 

 

大学でも剣道をするのが

普通だと思っていた

 

 

正直、それ以外の道が自分の中になかった

 

 

剣道をずっと続けていれば

いつか道が開けると思ってた

 

 

私は体育会系の大学に進学した。

 

 

剣道部員が数百人いる大学

 

 

どんなに性格が悪い先輩でも

尊敬しなければいけない

 

 

動きが悪いと、目をつけられて

いじめを受ける

 

 

だから、わざと負けて先輩が気持ち

良くなるような接待剣道を覚えた

 

 

飲み会があれば無理やり

酒を飲ませる、一気させる

 

 

体育会系の先輩・後輩の

強烈な人間関係がとことん嫌だった

 

 

大学でも自分を出さずに

クラスメイトと仲良くなるために

相手が喜ぶように話を合わせた

 

 

ハブられるのが怖かった・・・

 

 

そして、一生懸命やること

に共感する人はいない

 

 

価値はないと人生を諦めていた

 

 

人といると疲れるから大学でも

1人でいるのが好きだった

 

 

授業と剣道以外は、ひとりで

料理を作ったり、ゲームをしたり

海を見に行くのが好きだった。

 

 

たまに同級生や後輩に料理を振る舞い、

美味しいと喜ばれるのが嬉しかった

 

 

とにかく本当の自分を理解してくれる

人はいないと勝手に決めてた

 

 

人に自分の本心を語るのが怖くて

本当の自分を出せなかった

 

 

大学4年生になり、就職活動が始まった

 

 

社会で何かを成し遂げたい

そんな想いは皆無だった

 

 

大学を卒業するから

就職をしなければいけない

 

 

そう思っただけだ。

 

 

母親を安心させたい

 

 

リストラのない定年まで

続けられる仕事をしたい

 

 

真面目な自分を受け入れて

くれる職種がいい

 

 

そんな想いから民間企業を受けようとは

1ミリも考えなかった

 

 

公務員一択だった

 

 

唯一、自分が誇れること

 

 

剣道を続けてきたこと

 

 

そして真面目な自分もきっと

受け入れてくれるかもしれない

 

 

そう考えて、選んだのが警察官だった

 

 

平成15年4月、私は警察官になった。

 

 

そして、そこで人生が変わったんだ。

 

 

つづく

 

 

たった一度の人生。

 

 

死ぬ前にやっぱりもっと自分のやりたいこと

をやっておけば良かったと後悔する?

 

 

本心から、いま自分がやりたいことに

時間とお金を使わない?

 

 

人生に魂が震える、感動を。

 

 

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時間とお金のマインド・プロファイラー
 山嵜庄司(やまざきしょうじ)

・元刑事:17年勤務。

・3,000人以上をプロファイリングした元刑事の分析力で「やりたいけど時間がない」「やりたいけどお金がない」を生み出している”心の真実”を発見。

・警察官3,000人以上に対して、術科訓練や救急法の指導、パートナーシップに関する講師を務めた経験から相手を認める事ができるセッションアプローチが得意。

・ミッション
挑戦したいけど一歩が踏み出せない人のために、その人だけが持っている”人生のゴール”を見つけて、正直者が夢見る世界を作る

・ビジョンは
世界中の人が本心からやりたいことに挑戦して、人種を超えて感動し合える世界を作ること。