先日からこんな記事を書いています。
前回は、コーチとして独立するために必須なこととして、人として信頼できるか=自分が自分の夢を体現できているか、、、といったことを挙げました。
まぁ、当たり前の話ですよね。。。
と、思った方も多かったようなのですが、
自分らしさを発揮していたり、
自分を大切にできている人って、
見渡してみても実は少ないように感じています。
でも自分が自分を信頼できないと、人を心から信頼できないし、自分が自分を満たしていないと、クライアントに対して引け目を感じたり、なかなかパートナーシップが機能しなくなるんです。
実際、私も、本当の意味で自分を大切に扱えていなかったので自己信頼が低下し、クライアントさんたちに対してもどこか遠慮がちな接し方をしていたと後から気づいた苦い思い出があります。
さて、今日は続編です。
コーチングに限らずだと思うんですけど、、、
コーチとして独立して生計を立てられるくらいになっている人は、ある意味ちょっと頭にバカ?の二文字が入るくらい、コーチングのチカラを心から信じています。笑
もちろん誰でも適切なビジネス知識は学んだ上で軌道に乗せていますが、コーチングが収入を得るための手段だという意識はおそらくあまりない。
かといって、「コーチングが大好きだから♡」
という気もちで続けられるほど経営は甘くはない。
じゃあ、何なのか?
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私が思うに、、、
これは、自分がコーチングを提供することによる未来を、
創りたい世界=ヴィジョンを大きく思い描けているか。
その世界を創ることを自分のミッションだと腑に落とせているか。
この二つがコーチとして生計を立てている人に共通している、、と感じています。
ここまで信念として思い込めていると、強い。^^
熱量が変わっていくし、その熱が周りに伝わり、周りを動かすエネルギーになります。
もちろん魅せ方やマーケティングでうまくいく人も一定数いるようですが、事業として続けられるか?というと、そこまで甘くない。(今日は二度言いました。笑)
ただし。
ヴィジョンやミッションはそうそう簡単に固まるものではありません。
私のコーチングでは何度もここに向き合う方もいますし、
それによって
①その根っこにある想いが必然だと感じられると、
②自信と確信を持ってサービス提供でき、
③結果クライアントにも満足していただける価値を生み出すことができるようになっていきます。
ちなみに、私のヴィジョンは、
「子どもたちのしあわせな未来のために、まず母親が自分らしく生きる働ける社会を創ること。」
です。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。