前回セルフイメージを変える方法について書きました。
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前回は、自分自身の行動が、セルフイメージを変えるという話をお伝えしました。
プロセスは前回の記事と同じなのですが、他にもセルフイメージを一瞬で変える方法があるので、今日はそれをお伝えしますね。
セルフイメージを変えるには、下記の2ステップが必要です。
①思い込みに気づく
②これまでと違うパターンで実際に行動してみる
でも、普段生活していると、そもそも自分がどんな思い込みを持っていて、まさかそれを基準に行動しているなんて、自分では気づきません。
それが、その人にとっての当たり前であり、その人の「世界観」だから。
コーチングでは、クライアントが自発的に行動できるようになるよう、コーチとクライアントが、力を合わせます。
先程の2つのステップを促し、セルフイメージに変化を起こすのに、特に大きな役割を担うのが、コーチの「フィードバック」です。
コーチングにおけるフィードバックとは、クライアントが気づいていない視点から、コーチが目の前の事実に基づいて、感じたこと、受けとったことをそのまま伝える行為。
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例えば、
クライアントの言葉と行動が矛盾しているように感じられるとき、
違和感を感じるとき、
自分で自分の可能性を狭めているように感じられるとき、
本人は渦中にいて気づいていない何らかの変化が起こっていると感じとったとき、
クライアント自身の中で、自分の置かれている状況が整理できていないとき、
などなど、、、
ポジティブなものもネガティブなものも。
(ベースにお互いの信頼関係があることが、もちろん大前提ですが。)
それが、クライアントの成長=ヴィジョンの実現につながると思われることなら、適切なタイミングで伝えます。
適切なフィードバックが適切なタイミングで行われると、クライアントの気づきが一瞬で深まり、その後の自発的な行動を速やかに促すことができます。
こういったフィードバックを、クライアントに明確に効果的に伝えるのが、我々コーチの役割でもあります。
私が撮影を一緒に組み込んでいるのは、このフィードバックを視覚的にも伝えたいと考えたから。
やはり視覚によるインパクトは強力です。
そして、鏡がない限り、自分のことって自分で見えない。
でも、私というフィルター、カメラを通して、クライアント本人が気づいていない本質的な魅力にスポットをあて、それを写真というカタチでお見せすることはできます。
「自分の顔が嫌いだったけど、活き活きした自然な表情を撮ってもらえて自信が持てた。」
「知らなかった新しい自分の一面を発見できた。」
「私は、自分が思っていたよりずっと魅力的だったことにビックリした。」
これは、これまでいただいている嬉しい感想の一部。
こんな風に私からのフィードバックを、セルフイメージを変えるきっかけとして、ぜひ使ってほしいというのが私の願いなのです。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。
【自信がない・働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。