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学生時代は、ウッディ・アレンの映画をはじめ、音楽、小説の舞台として登場するニューヨークに憧れて、ほぼ立地だけで交換留学先の大学を選びました。

(実際には、留学先はニューヨーク州の外れの雪の吹き荒ぶ、マンハッタンから汽車で8時間の田舎町にあった、、、というオチはここだけのお話。笑笑)



自由にのびのびと自分のスタイルを貫いている人がいるのが大好きです。



私は年齢を重ねても、エレガントでありつつも少しトンガっていたいという欲求があるのかもしれません。



自分のスタイルってなんだろう。と考えさせられるドキュメンタリー。



ファッションやインテリアが好きな人にもオススメです。


彼女の哲学、言葉にグッときますよ。


私が好きなのは、子どもを持たなかった彼女の
「全てを手に入れることはできない。私は仕事と旅を選んだ。」という言葉。


なにかを諦めても、誰かと同じじゃなくても、自分が大事にしたいことが分かっているからこそ、洗練された、最高に自分らしい「スタイル」が生まれるのだと思うのです。


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Naokoのプロフィール

 

・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。

 

・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。

 

・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。

 

・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。

 

・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。

 

・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。

 

・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。

 

・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。