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例えば、

物理的な時間や可処分所得の話をすると、

独身のころはとても自由だったし、


結婚しても、健康な大人二人の生活なんて自由かつ気ままそのもの。


我が家の場合は、夫婦二人だけの時間が長かったから、自由気ままな毎日は、それはそれで楽しかった。




子どもが一人生まれた途端に自由な時間がグンと減って、二人に増えてますます時間的制約と経済的負荷は増えた。



今は何でもかんでも、自分の欲求を優先して、好きなことが好きな時にできるワケじゃない。



時間的な観点から言うと、実際、何役も同じ配分で一人でこなそうとするのには、現実的に無理があり、適切なサポートをお願いするしか選択肢はない。



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でも、今、不自由を感じているかと言われれば、私の場合は、独身のころと比べて、ずっと自由だ。



私が自由になったのは、子どもが生まれたからでもなんでもなくて、やはり、コーチングに出会って自分との対話を重ねて内面を整えたことが大きい。



一番何が変わったかと言われたら、

「こうあらねばならない」から自由になれたこと。



私は、何ひとつ不自由なく恵まれた環境で育ててもらった一方で、

「こうあらねばならない」という厳しいルールを叩きこまれてきたので、それ以外の選択肢があるなんて思いもよらなかったのだ。



子育てと自分らしい生き方との狭間で壁にぶちあたり、自分に向き合った時、いかに自分が狭い価値基準に縛られていたかに気づいてびっくりした。



そして、それに気づいたからこそ、そこから少しずつ自由になる一歩を選択できた。



人生は混沌としていて、綺麗事ばかりじゃない。

理想どおりにスルッとうまくいくことばかりじゃない。



でも、心さえ自由なら、いつだって前に進む力が湧いてくるもの。



そんなことをお伝えしたくて、自分らしい生き方を諦めたくない人を応援しています。


 

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Naokoのプロフィール

 

・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。

 

・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。

 

・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。

 

・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。

 

・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。

 

・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。

 

・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。

 

・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。