自分らしさ=世界観を表現することを応援する世界観コーチ&フォトグラファーNaokoです。
つい決断を先延ばしにしちゃうことってないですか?
私は未だによくあるんですよね。
決断しちゃうと後戻りできない。
自分の選択に責任を取りたくない。
今決断したくない。
決断するには、大きなエネルギーがいります。
他の選択肢を断つということだから。
人ってできれば変化したくないし、今まで通りの自分でいたいものだから。
判断力に欠けているような、疲れていたり、めちゃくちゃ落ち込んでいるときに何か決断するのはおススメしません。
でも、元気な時は、決断を早くすることが自分のエネルギーをマネージメントする上で大事だと思うようになりました。
今日から、その理由(決断を先延ばしにして失うもの)を書いてみますね^^
①自分にとって大事なことに集中できなくなる。
「未完了」って聞いたことありますか?
コーチングでよく使う言葉なのですが、完了させなければならないのにペンディングになっていることが私たちの日常にはたくさんあります。
例えば、請求書の支払いとか、ベランダに放置してある鉢植えを片付けるとか、気になっているけど手をつけていない収納の整理とか。
切れてしまった電球変えるとか。
あ、全部私の今抱えている未完了案件ですが、それが何か?笑笑
で、この未完了が積み重なっていくとしらずしらずに私たちの心の重荷になっていくんです。
で、そこをクリアにしていくと、軽やかに行動できるようになったり、目の前の本当に集中したいことに集中できるようになったり、いいことがたくさんあります。
決断も、同じ。
放置しておけばおくほど、知らないうちに脳の一部がそれに占領されて、大事なことにエネルギーを注げなくなります。
だから、できる決断はさっさとしちゃった方がいい。
と、私は考えています。
続きます。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。
・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。
・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。
・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。
・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。
・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。
・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。
・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。