ママが本来の自分を取り戻し、100%自分らしく生きること働くことを応援するライフコーチNaokoです。
心にゆとりが欲しいって言葉、クライアントさんからよく聞く言葉です。
ゆとり、、、余裕、、、
なんでしょう?このラグジュアリーな響き✨
私もあればあるほど嬉しいタイプです。笑
忙しすぎて疲れていたりすると、誰だって余裕なんか無くなります。
ただ、心のゆとりって、必ずしも時間があるから生まれるってもんでもないように思うんです。
時間のゆとりがあっても、気持ちに余裕がないと、イライラしちゃうってよくありません?
私の場合は、会社を辞めて次の方向性が定まるまでの数ヶ月が酷かったです。
時間的なゆとりはあったけど、不安と焦りに苛まれて、イライラが収まりませんでした。
(家族にとってはいい迷惑でしたねσ(^_^;))
話を戻すと、ゆとりを生み出す鍵は、私は三つあると思っています。
・自分の枠を広げること
・エネルギーチャージする時間を確保すること
・やらないことを決めること
一つ目の、自分の枠を広げるってのは、
「こうあらねばならぬ!」のこだわりを捨てること。
ゴールにたどり着けるなら、「どっちでもいい!」を増やすこと。
例えば、
料理一つとっても。
手抜きしている自分を許せなかったりすると、必然的にやることが増えます。
言うまでもなく毎日の食事は大事。
だけど、多少手を抜いてシンプルにしたからと言って家族の健康を守れなくなるかというと、そうでもない。
具沢山の味噌汁と炊きたてのご飯など、シンプルな食事の方が身体への負担は少なかったりもします。
【参考】土井善晴著 一汁一菜でよいという提案
(Amazonのサイトに飛びます。)
食事は、家族みんなの意向もあるので、ガラリといきなり変えると抵抗にあうかもしれないけど。
少しずつこだわりを捨てて、あれもありかな?と自分の枠を広げる。
新しい考え方やアプローチも取り入れてみる。
そうすると、少し気持ちにゆとりが生まれるかもしれないです。
二つ目以降のコツはまた次回以降に書きますね^ ^
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☆Naokoのプロフィール☆
・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。
・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。
・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、自分らしさを取り戻す。
・2016年、働くママ専属ライフコーチと、その人が本来持つ魅力を引き出すフォトグラファーとして活動を開始。
・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。
・また、自身が仕事と育児の両立に悩んだ経験から、外資系企業人事部にて従業員の子育てコンサルタントとして二年間でのべ100人以上のワーキングペアレンツの相談を受ける。
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