ママが本来の自分に戻り、100%自分らしく生きる働くを応援するNaokoです。


今日は仕事納めで、コーチングの対面セッションです。

私のところに来てくださる方は、会社員のママが多いのですが、セッションのテーマとして、これからの働き方を挙げる方も多いです。


フルタイムで働いていると、どうしても時間や場所の自由は得られにくい。


子育てをはじめ、やることがたくさんあるママが働き続けるのは、実家や家族のバックアップ体制がしっかりしていたり、職住近接だったり、在宅勤務はじめ柔軟に働ける体制が整っている環境じゃないと、やっぱりものすごく負荷が大きいですよね。


環境の影響は大きいです。
時間的にも体力的にも少しでも余裕が欲しいというのは、多くのママに共通する本音。


でも、私は、それだけじゃないんじゃないかと思ってます。  


やり甲斐とか、生き甲斐とかって、整った環境とは全く別の話だから。


会社員であろうがなかろうが、ママが働き続けるには、やっぱりそれなりに強いエネルギーが必要です。



そして、時間的な制約、体力的な制約が生まれたからこそ、自分にとって一番大事なことに時間とエネルギーを注ぎたいというのが、誰しも思うことなんじゃないかな。



その大事なことっていうのは、経済的に恵まれるってことだけじゃない。
(言うまでもなく、お金は大事ですが!!!)


ここだけは譲れないこと。
どうしても成し遂げたいこと。
これまで経験してきたこと、乗り越えたこと、自分ならではの資質を活かした、自分だからこそ、できること。


人によってその答えは違う。
けど、自分なりの答えを大切にしながらキャリアを組み立てていくことができれば、自ずと内側からエネルギーが湧いてきてパフォーマンスも上がるし、子育てという大きな仕事を抱えながらも、エネルギーを枯渇させずに働き続けることができるんじゃないかと思うんです。


仕事はお金を稼ぐだけのためのもの。
そう割り切っていて、自分のやり甲斐や自分がやりたいことを仕事に求めるなんて、ゆとりある人の贅沢な悩みだと思う人もいるかもしれません。


でも、私は、そうは思いません。


これからの時代は、受け身の姿勢でいると、組織で働くにしても、個人で働くにしても、働き続けるのが難しくなる厳しい時代に突入すると思うからです。


今までと同じスタンスや働き方が、AIをはじめとする技術革新や、働き方改革、経済の動向によって、3年後、5年後、10年後は持続しないと考えているからです。


また、逆に言えば、自分の軸さえしっかり持っていれば、ライフステージやライフスタイルの変化に合わせて、一つの会社や場所にとらわれることなく、柔軟にキャリアをデザインできる時代でもあります。


今年もまもなく終わります。
新しい年を迎えるにあたって、これから何を大切にキャリアを築いていきたいか、ぜひ一度振り返ってみてくださいね^ ^


一人で考えているより、客観的俯瞰的な視点を持つコーチに話すことで、よりご自身の本音にたどり着きやすくなります。


体験セッションへのお問い合わせはお気軽に。

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☆Naokoのプロフィール☆


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・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。

・社会的信用や地位に価値を置く母に認めてもらいたい一心でキャリアアップを目指すが、昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。

・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、全てにおいて母の意向を優先して生きてきた自分に気づき、自分らしさを取り戻す。

・2016年、働くママ専属ライフコーチと、その人が本来持つ魅力を引き出すフォトグラファーとして活動を開始。

・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。

・また、自身が仕事と育児の両立に悩んだ経験から、外資系企業人事部にて従業員の子育てコンサルタントとして二年間で100人以上のワーキングペアレンツの相談を受ける。

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